千葉県：千葉市若葉区高品町にて、うるさらセブン ２Ｆ～１Ｆ下しでしたが…

１２月４日分

今日は、千葉市若葉区高品町にお伺い致しました。

先日からご贔屓になっているお客様宅です。今回も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^。^*)


前回施工の”うるさらセブン”と容量の違うそれを新たに取り付けます。

今回は寝室に取り付けるのですが、室外機は１Ｆの地面置きとなります。

前回施工時に一緒に施工したかったのですが、外構が済んでいなかったので本日の施工となったのです。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずはサンノテ掛け、屋外の処理からはじめていきます。


配管カバーを先に済ませてから、室内の作業へと入る予定です。

ベースの設置を済ませ、ＶＶＦを室内へ入る位置に留めておきます。

室内へと移り、スリーブキャップを取り除きＶＶＦを入れ込みます。


これで準備完了です。

続いて背板とＶＶＦの接続に入るわけですが、その接続にはチョッとした工夫が必要です。

こんな感じで室内機を立てて行うと、作業性がよろしいと思います。（丸みを帯びている室内機の場合）

加湿ホースを予めスリーブに通しておきます。

落下傘型のボードアンカーを使用し、室内機の重さに耐えられるよう取り付けます。

室内機を掛け、屋外の処理を進めていきます。

配管の接続には、必ずトルクレンチを使用します。

カバーを被せて作業を進めていくと、


何という事でしょう！！加湿ホースが短く室外機と接続ができません。何故？

調べてみると、お客様がお求めのうるさらは”Ｓ”から始まる設備バージョンでした。通常の量販店モデルは”ＡＮ”からはじまります。

ともに違いは無いと思ったのが命取りでした。。。室外機に同梱されている加湿ホースの長さが、Ｓは６Ｍ。ＡＮは８Ｍとの事。

んーん、知らなかった私が悪いのですが・・・いままでＳバージョンのうるさらを施工した事が無かったので、やむを得ません。

近くのダイキンサービスに電話しましたが、加湿ホースの在庫は無しとの事。何の為のサービスなのか？

仕方ないので加湿ホースは途中までとし、後日繋ぎ込む事とし仕上げる事にしました。

同梱ホースはここまでです。

ホースと室外機側の接続部はキッチリ養生しておきます。

真空引きを行い


試運転を開始します。







運転は問題ないようです。


後日、こちらの商品をお持ちし、接続完了となりました。



この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

今後ともよろしくお願い致します。