7月15日(金)~7月16日(土)
貸切クルーズで行く 「瀬戸内アートめぐり2日間」 に行ってきました。
宇野からクルーズで本村港(直島)に到着後 「地中美術館」 に向かう予定が
美術館等には入場制限があって、参加者全員が一度に観る事が出来ない為
2班に別れて見学することになり、私達は 「家プロジェクト」 から回りました。
※「家プロジェクト」は、直島・本村地区の7カ所の古い家屋を改修して
アーティスト達が家の空間等を作品化したプロジェクトです。
1番目に向かったのは、Yから『並んでいて入れなかった』と聞いていた所 ↓

「南寺」 作品:ジェームズ・タレル氏 設計:安藤忠雄氏 1999年
内部のジェームズ・タレルの作品のサイズにあわせて、安藤忠雄氏が建物を
設計しました。建物の中は少しの明かりも無く闇の中を、係りの人の誘導で
手探りをしながら入って行きました。
係りの人から 『イスに座って正面を観ていてください。』と言われ
正面を観ていると・・・フワァ~とした物や長方形のような物が観えたように
思いましたが 『何も見えなかったわ~』と言われる人もおられました。

「南寺 (みなみでら)」は、公園内の一角に新たに建てられた建物ですが
この辺りは、直島の歴史的・文化的な中心地の場所だそうです。
2番目

「はいしゃ 作品名:舌上夢/ボッコン覗」 大竹伸郎氏 2006年
かつて歯科医院兼住居であった建物を作品化したものです。

さまざまなものが、写真からも見えるようにスクラップされていました。
ガレージから撮りましたが・・・あれ~2階の右窓に見えるのは?

それは、1階から2階にかけて展示された「自由の女神」 でした。(^^ゞ
建物の中は所どころが彫刻的であったり、絵画的でもありました。
3番目

「石橋 作品:ザ・フォールズ」 千住博氏 2006年
直島では古くから製塩業が人々の生活を支えていました。
石橋家は、もともと直島で1、2位を争うほどの大きな家だったそうで
明治時代に製塩業で栄えました。(家の再建と母屋と蔵に作品が展示)
∽∽∽∽∽ ひとりごと
∽∽∽∽∽
南寺は、安藤氏の作品を自分なりに解釈するのとは違って
自分の感覚で作品を鑑賞するのでは・・・と思いましたが? です。
出てきた時は行列が出来ていて、一回では入れない状態でした。
1番に行ったのが正解のようです。(^^ゞ
お天気が良いと言うか・・・? 水分補給を忘れると大変なことになる
日傘持参で鑑賞した 「家プロジェクト」 でした。 汗

靴を脱いで入るところもあり、一度にたくさんの人が入れなくなってます。
明日は、残りの 「碁会所」 「角屋」 「護王神社」 をご紹介します。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : アメリカデイコ 花言葉 : 夢の力
日本には江戸時代に渡来し、暖地では庭木や街路樹として植えられています。
鹿児島県の県木です。緋紅色から深紅色にわたる色合いの大形のあでやか花を
南国情緒を味あわせてくれます。
貸切クルーズで行く 「瀬戸内アートめぐり2日間」 に行ってきました。
宇野からクルーズで本村港(直島)に到着後 「地中美術館」 に向かう予定が
美術館等には入場制限があって、参加者全員が一度に観る事が出来ない為
2班に別れて見学することになり、私達は 「家プロジェクト」 から回りました。
※「家プロジェクト」は、直島・本村地区の7カ所の古い家屋を改修して
アーティスト達が家の空間等を作品化したプロジェクトです。
1番目に向かったのは、Yから『並んでいて入れなかった』と聞いていた所 ↓

「南寺」 作品:ジェームズ・タレル氏 設計:安藤忠雄氏 1999年
内部のジェームズ・タレルの作品のサイズにあわせて、安藤忠雄氏が建物を
設計しました。建物の中は少しの明かりも無く闇の中を、係りの人の誘導で
手探りをしながら入って行きました。
係りの人から 『イスに座って正面を観ていてください。』と言われ
正面を観ていると・・・フワァ~とした物や長方形のような物が観えたように
思いましたが 『何も見えなかったわ~』と言われる人もおられました。

「南寺 (みなみでら)」は、公園内の一角に新たに建てられた建物ですが
この辺りは、直島の歴史的・文化的な中心地の場所だそうです。
2番目

「はいしゃ 作品名:舌上夢/ボッコン覗」 大竹伸郎氏 2006年
かつて歯科医院兼住居であった建物を作品化したものです。

さまざまなものが、写真からも見えるようにスクラップされていました。
ガレージから撮りましたが・・・あれ~2階の右窓に見えるのは?

それは、1階から2階にかけて展示された「自由の女神」 でした。(^^ゞ
建物の中は所どころが彫刻的であったり、絵画的でもありました。
3番目

「石橋 作品:ザ・フォールズ」 千住博氏 2006年
直島では古くから製塩業が人々の生活を支えていました。
石橋家は、もともと直島で1、2位を争うほどの大きな家だったそうで
明治時代に製塩業で栄えました。(家の再建と母屋と蔵に作品が展示)
∽∽∽∽∽ ひとりごと

南寺は、安藤氏の作品を自分なりに解釈するのとは違って
自分の感覚で作品を鑑賞するのでは・・・と思いましたが? です。
出てきた時は行列が出来ていて、一回では入れない状態でした。
1番に行ったのが正解のようです。(^^ゞ
お天気が良いと言うか・・・? 水分補給を忘れると大変なことになる
日傘持参で鑑賞した 「家プロジェクト」 でした。 汗



靴を脱いで入るところもあり、一度にたくさんの人が入れなくなってます。
明日は、残りの 「碁会所」 「角屋」 「護王神社」 をご紹介します。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : アメリカデイコ 花言葉 : 夢の力
日本には江戸時代に渡来し、暖地では庭木や街路樹として植えられています。
鹿児島県の県木です。緋紅色から深紅色にわたる色合いの大形のあでやか花を
南国情緒を味あわせてくれます。