住吉大社の境内にアイガモの姿がありました・・・。
住吉っさんでアイガモを見るのは初めてです。
後から、次々と仲良く並んで歩いてきます。
可愛いですね~ (^^♪
今年も6月14日に御田植神事が行われていたのを思い出し行ってみると
苗は青空に向かってすくすくと成長してました。
「御神田」 と書かれています。
足元で何かが動いているので見てみると、それは 「アイガモ」 でした。
7月12日に、御神田で近隣の幼稚園児が合鴨農法に使う22匹の
カモのひなを放流する行事が行われていたのです。
毎年、境内にある約2300平方メートルの御神田で神事などに使用する
イネを育成していますが、20年以上も前からアイガモを放して、除草や
害虫駆除などを行って、無農薬で育てているそうです。
∽∽∽∽∽ ひとりごと ∽∽∽∽∽
田んぼに放たれた時は、生後10日ほどのひなだったので “ピヨピヨ” と
かわいらしい声を上げながら、苗の間を楽しそうに泳いでいたそうですが
もう~こんなに大きくなっていたのですね。 (2011年7月24日 撮影)
御神田は、神田代舞(みとしろまい)から「おみと」と読むのでしょうか?
昨年の 御田植神事 の様子は、ここをクリックしてご覧下さい。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : カノコユリ 花言葉 : 格調
カノコユリの和名で親しまれている日本特産のユリで、南西日本から
台湾にかけての山地や崖地に自生しています。白地に紅色の斑点が
鹿の子絞りのようについていることからこの名がつきました。