八坂庚申堂から「八坂の塔」の横を通って「ゆどうふ 奥丹」へ向かいます。
「八坂の塔」の正式名は「法観寺(ほうかんじ)」です。
伽藍の1つが「八坂の塔」で、通称で呼ばれている五重塔です。
寺伝によると、聖徳太子が夢の中で如意輪観音からお告げを賜り、崇峻天皇2年(589)心柱の礎石に仏舎利(釈迦の遺骨)三粒を納めた五重塔を建造したのが始まりとされています。
592年創建と伝えられ何度か焼失したが、そのたびに再建されました。
現存する「八坂の塔」は、1440年に室町幕府6代将軍の足利義教によって再建。
京都市内には、五重塔が4カ所あるそうです。
1.国宝「東寺五重塔」:京都市南区 1644年建立 約55 m
2.国宝「醍醐寺五重塔」:亰都市伏見区 951年建立 約38m
3.重文「八坂の塔(法観寺)」:京都市東山区 1440年建立 約46 m
4.重文「仁和寺五重塔」:京都市右京区 1644年建立 約36 m
「八坂の塔」は、八坂神社と清水寺の中間に位置しています。
ここは何のお店でしょうか・・・?
八坂通りの緩やかな坂道を東側へ上るように進んでいます。
二年坂に差し掛かった手前です。
五重塔を見下ろす八坂通りは、撮影ポイントです・・・
上手に撮れていませんが素晴らしい景観です。
「八坂の塔」の正式名は「法観寺(ほうかんじ)」です。
伽藍の1つが「八坂の塔」で、通称で呼ばれている五重塔です。
寺伝によると、聖徳太子が夢の中で如意輪観音からお告げを賜り、崇峻天皇2年(589)心柱の礎石に仏舎利(釈迦の遺骨)三粒を納めた五重塔を建造したのが始まりとされています。
592年創建と伝えられ何度か焼失したが、そのたびに再建されました。
現存する「八坂の塔」は、1440年に室町幕府6代将軍の足利義教によって再建。
京都市内には、五重塔が4カ所あるそうです。
1.国宝「東寺五重塔」:京都市南区 1644年建立 約55 m
2.国宝「醍醐寺五重塔」:亰都市伏見区 951年建立 約38m
3.重文「八坂の塔(法観寺)」:京都市東山区 1440年建立 約46 m
4.重文「仁和寺五重塔」:京都市右京区 1644年建立 約36 m
「八坂の塔」は、八坂神社と清水寺の中間に位置しています。
ここは何のお店でしょうか・・・?
八坂通りの緩やかな坂道を東側へ上るように進んでいます。
二年坂に差し掛かった手前です。
五重塔を見下ろす八坂通りは、撮影ポイントです・・・
上手に撮れていませんが素晴らしい景観です。
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