田村菓子舗 ~青石ワークショップ~
2月4日、立春。
先週から厳しい寒さが続いていますが、日の入りが遅くなるなど
春が近づいているのもまちがいないようです。
日本一細長い佐田岬半島でお菓子屋を営む田村菓子舗があります。
現在跡継ぎをしているよっくんで三代目。
その田村菓子舗が店舗改装することになりました。
その床に地域の青石をしき、デザインするというアイディア。
しかもその活動を地域の人たちに呼びかけ、楽しんでもらおうという考え。
私も子どもたち3人と喜久家ボランティアのリックとリタを連れて参加しました。
店の前にはすでに大勢の人たちがつめかけ、
その後も1人増え、2人増え。
子どもから大人までが集まりました。
最初に三代目のよっくんからあいさつがあり、
次に設計士の眞田井さんから青石やデザインの説明がありました。
そしていよいよ活動がはじまりました。
青石選び、青石に名前やメッセージ書き、つわぶきの花・ウニをイメージしたデザインを
思い思いにモルタルに埋めていきました。
途中、ぜんざいや甘酒、金太郎芋タルトがふるまわれ、
そのおいしさに思わず顔もほころびます。
全体ができたときは床に花が咲いたようにかわいく、
完成がとても楽しみです。
地域コミュニティーの集いの場になればという
三代目よっくんの思いは、たくさんの人たちをひきつけ、
未来に夢を与えました。
すばらしい地域コミュニティーが、ここ佐田岬二名津にあります。
岬人
2月4日、立春。
先週から厳しい寒さが続いていますが、日の入りが遅くなるなど
春が近づいているのもまちがいないようです。
日本一細長い佐田岬半島でお菓子屋を営む田村菓子舗があります。
現在跡継ぎをしているよっくんで三代目。
その田村菓子舗が店舗改装することになりました。
その床に地域の青石をしき、デザインするというアイディア。
しかもその活動を地域の人たちに呼びかけ、楽しんでもらおうという考え。
私も子どもたち3人と喜久家ボランティアのリックとリタを連れて参加しました。
店の前にはすでに大勢の人たちがつめかけ、
その後も1人増え、2人増え。
子どもから大人までが集まりました。
最初に三代目のよっくんからあいさつがあり、
次に設計士の眞田井さんから青石やデザインの説明がありました。
そしていよいよ活動がはじまりました。
青石選び、青石に名前やメッセージ書き、つわぶきの花・ウニをイメージしたデザインを
思い思いにモルタルに埋めていきました。
途中、ぜんざいや甘酒、金太郎芋タルトがふるまわれ、
そのおいしさに思わず顔もほころびます。
全体ができたときは床に花が咲いたようにかわいく、
完成がとても楽しみです。
地域コミュニティーの集いの場になればという
三代目よっくんの思いは、たくさんの人たちをひきつけ、
未来に夢を与えました。
すばらしい地域コミュニティーが、ここ佐田岬二名津にあります。
岬人