浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

モデルフェスティバルに参加

2012年12月10日 21時40分59秒 | 鉄道模型
昨日9日は、岡山市某所にある虹会の運転場で、モデルフェスティバルと鉄道友の会・虹会の忘年会が行われた。
わたしは、路線バスを乗り継いで、午前10時前に会場に到着した。
行きの路線バスの中では、虹会会員の方の一人と合流していたので、その方と一緒に会場に入った。
そして、わたしは、Nゲージのレイアウトの線路状態と出品する車両の状態を確認した。
その間にも、次々と人が集まってきた。
今年は、出品者がわたしを含めて16人だった。
ただし、Nゲージの出品はわたし一人だけだった。
わたしは、KATOの457系電車を塗り替えた、457系・JR九州仕様を出した。
他の方の作品には、古典客車や、キハ72系「ゆふいんの森」、213系電車、223系電車、キハ47「瀬戸内マリンビュー」などがあった。
どれも、美しく作られていた。
各作品の車両が、レールを走行後、参加者による採点が行われ、採点した用紙が集められた。
そして、各作品の得票数が発表された。
モデルフェスティバルでは、HOゲージなど大きな模型は高得点が得られやすいが、Nゲージなど小さな模型は、高い評価が得られにくい傾向がある。
昨年に続いて、厳しい結果となった。
それでも、他の方と、模型談義で盛り上がったりして、いろいろ楽しめたと感じた。
モデルフェスティバルのあとは、その会場内で忘年会である。
飲み食いしながら、談話で盛り上がり、楽しい時間になった。
そして、午後6時頃、会場をあとにした。
こうして、楽しいモデルフェスティバルの日は、無事に過ぎていったのである。
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