浜崎ヒカル交通館ブログ

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1泊2日の北大阪旅行(その4)

2012年12月11日 21時24分27秒 | Weblog
今さら10月のことを記事化してすみません。

10月26日は、大阪府北部へ1泊2日の旅行に出ていた初日である。
その日の午後は、梅田から地下鉄御堂筋線と北大阪急行に乗り、日本民家集落博物館に行っていた。
前回は、日本民家集落博物館に入ったあとのことを途中まで書いたので、その続きを書かせていただきたい。

「信濃秋山の民家」をあとにすると、次は、「大和十津川の民家」へ向かって歩いた。
それは、板葺き屋根の母屋と白壁の土蔵からなる民家だった。





それは、大阪府の有形文化財に指定されている。
その民家は、屋根が杉板で葺かれているほか、壁も板壁だった。

「大和十津川の民家」をあとにすると、次は、「越前敦賀の民家」に向かって歩いた。
その民家は、茅葺の入母屋屋根の建物だった。



そのタイプの民家は、滋賀県北部の湖北地方から福井県西部にかけて分布していたという。

その次は、「北河内の茶室」に向かって歩いた。



それは、代官屋敷に建てられていた茶室だという。

その次は、「南部の曲家」に向かって歩いた。





それは、18世紀前半の建築と推定されている建物で、当時の南部藩では、馬を飼うために、母屋と厩が一体になった、そのような民家が多く建てられたという。
その建物は、内部の見学も可能で、馬鍬などが展示されていた。

「南部の曲家」をあとにすると、「小豆島の農村歌舞伎舞台」へ向かって歩いた。



その建物は、1859年、香川県の小豆島に建てられたものである。

「小豆島の農村歌舞伎舞台」を観ると、出口に向かって歩き、日本民家集落博物館をあとにした。
そして、服部緑地を通り抜けて、緑地公園駅から北大阪急行の電車に乗った。
電車は、江坂から、大阪市営地下鉄御堂筋線に乗り入れる。
梅田駅に着くと、再び阪急電車の乗り場に向かった。
そして、阪急宝塚線の宝塚行きの急行電車に乗った。
その電車には、女性の車掌が乗務していた。
電車は、途中、十三に止まると、次は、豊中までノンストップである。
豊中駅に着くと、下車して、予約していたホテルに向かって歩いた。
そのホテルは、宿泊のみの予約だったので、夕食時などは外出した。
そして、外出を終えて、ホテルに戻ると、テレビをみた後、就寝した。

都合に寄り、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、後日書かせていただきます。
コメント
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