浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2016年06月06日 20時40分51秒 | 鉄道模型
今日の昼から夕方にかけては、購入してから長い間そのままだった、グリーンマックスの京急新1000形の「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」の車両へ取り付けるべきパーツの塗装と、車両へのスミ入れを行った。
その車両編成は、京急の新1000形のうち、西武鉄道の車両にそっくりの黄色塗色になった編成で、黄色の車体にシルバーの客用ドアが特徴である。
その製品は、グリーンマックスの完成品シリーズの一つであるが、完成品といっても、屋上機器などのパーツは、ユーザーが取り付けなければならない。
また、行先や種別などの表示のステッカーも、ユーザーが貼る必要がある。
まず、両側の先頭車の前面ガラスを外した。外し方は、説明書に書いてあるとおりに、粘着テープを使って外すと、簡単にできた。
前面ガラスを外したら、前面の行き先表示や種別表示、運行番号表示を、付属のステッカーから切り取って貼った。
貼り終えたら、前面ガラスを元通りにはめた。
わたしは、快速特急の三崎口行きにした。
そのあとは、屋上に取り付けるアンテナやベンチレーター、ヒューズボックスをランナーから切り離し、紛失しないように、車両ケースの余剰ウレタンに両面テープを貼った簡易塗装台にパーツを留めていった。
それから、塗装にかかった。
小さなパーツなので、塗装は筆塗りで、塗料は、グリーンマックスの灰色9号を使用した。塗料には少量のリターダーを入れた。
そうすることで、アクリルラッカー塗料の乾燥が遅くなり、筆ムラがほとんどなくなった。
乾燥後は、小物用のケース(100円ショップで買ったもの)で保管した。
それから、屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
塗料を少しずつ、屋上配管にのせていった。なお、はみ出した箇所は、ぺトロールを染みこませた綿棒で拭き取った。
そのあとは、先頭車の前面ドアと各車両の客用ドアとクーラーのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ用塗料を使用した。
前面ドアのモールドにはグレーを、客用ドアとクーラーのモールドには、ブラックの塗料を流し込んだ。
はみ出した箇所は、綿棒でふき取ったが、はみ出した箇所によっては、ぺトロールも使用した。
こうして、ドアやクーラーのディテールが強調され、外観が向上した。
次回は、屋上パーツの取り付けや、中間カプラーの換装などを予定している。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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18きっぷで神戸へ(その2)

2016年06月06日 00時22分09秒 | Weblog
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月12日の朝は、マイカーで熊山駅へ向かった。
マイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎へ行き、18きっぷにスタンプを押してもらった。
そして、改札に入ると、7時34分発の1302M・姫路行きに乗った。
18きっぷの時期の土曜日のため、車内は混雑していて、立ち客もいた。
列車は、熊山駅を発車すると、和気、吉永、三石の順に停車し、それから、船坂トンネルに入り、兵庫県に入った。
それから、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保の順に停車し、そのあと、終点の姫路に到着した。
姫路からは、8時55分発の3236M・新快速に乗車した。
その列車は、12両編成で、わたしは、最後尾の車両に乗車した。電車は225系で、車番はクモハ224-4だった。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸の順に停車した。
神戸駅に止まると、下車して、神戸市営地下鉄のハーバーランド駅へ向かった。
ハーバーランド駅からみなと元町駅まで、地下鉄海岸線に乗車した。約2分の乗車である。



みなと元町駅からは、神戸海洋博物館を目指して歩いた。
午前10時より少し前に着いたが、開館待ちの長い列ができていた。
その日は、海洋博物館内にあるカワサキワールドで鉄道模型走行会が行われた。
車両の持ち込み運転もできるイベントだったが、わたしは持参しなかった。
したがって、走行しているところを観て楽しむだけである。



入館してすぐの場所では、HOゲージの運転が行われていた。
JRや私鉄、外国型車両など様々な列車が走っていたが、中でも印象的だったのが、フリーカラーのサンライズエクスプレスだった。



ほかには、名鉄パノラマカーや神戸電鉄の電車なども走っていた。

それから、カワサキワールドの常設展示場へ行った。



そのあと、Nゲージの走行会の会場へ入った。





大きなモジュール式のレイアウトが設置されていて、様々な列車が走っていた。
来場者も多かった。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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