一昨日15日の夕方は、グリーンマックスの京急1000形・YELLOW HAPPY TRAINを完成車にするための作業を行った。
既に屋上機器のパーツは塗装をしたうえで取り付けたので、その日は、まず、カプラーの換装を行った。
使用したカプラーは、KATOカプラーの密連形・グレーのAタイプである。
いずれも、製品のアーノルドカプラーを外して、カプラーポケットに取り付けた。なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保つために残した。
そのあと、貫通幌を取り付けた。使用した幌は、グリーンマックスのもので、角形のグレーのものを使用した。取り付けには、ゴム系クリアボンドを使用した。
それから、側面の行き先表示や、優先座席表示、車いすスペース表示、弱冷房車表示のステッカーを貼る作業にかかったが、犬の散歩や夕食などで中断し、夕食後、再開した。
こうして、8両の車両にステッカーを貼り終えると、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
そのあとは、トミーテックの鉄道コレクションの静岡鉄道1000形・ちびまる子ちゃん号をNゲージ化するための作業を行った。
その日は、2両編成のうち、パンタグラフ付きの車両に動力ユニットを取り付ける作業を行った。
動力ユニットにスペーサーを取り付け、床下機器やダミーカプラーやスカートを移設して、車体にはめ込むのだが、すんなりとはいかなかった。
スカートをスペーサーに接着しなければ、脱落するので、少量のゴム系接着剤で接着して、車体に取り付けようとすると、スカートやスペーサーが引っかかってはまらないのである。
なお、スペーサーは、パッケージの指示通り、片方にS、もう片方にはMを使用した。
そこで、スカートを外して、取り付け部分(車体と組み合わせると、見えなくなる部分)と連結面側のスペーサー(M)を、金属製のやすりでかなり削って、なんとかはめ込むことができるようにした。
そのあとは、動力台車に台車枠を取り付けた。使用した台車枠は、鉄コレ車両セットに付属のものである。
そうしているうちに、時間が経ち、就寝すべき時間になったので、その日の作業は終了した。
動力ユニットのため、予想外に時間を費やしてしまった。
そして、昨日16日の夕食後、その続きの作業を行った。
カプラーをKATOカプラー化するため、動力ユニットに付属のカプラーポケットのアーノルドカプラーを外した。
それから、KATOカプラーを取り付けた。使用したKATOカプラーは、グレーのAタイプである。
なお、スプリングは、製品のものを引き続き使用するが、1つダメにしたので、それは、他社のカプラースプリングで代用した。
そして、KATOカプラー化したカプラーポケットを、動力台車に取り付けた。
そのあとは、もう片方の車両をトレーラー化する作業にかかった。
製品の台車のプラ製車輪を金属車輪化し、床板にウエイトを取り付けたほか、製品のカプラーをカプラーポケットごとはずして、KATOカプラー化したカプラーポケットを取り付けた。
そして、元通りに組み立てた。
そのあとは、パンタグラフ付き車両のパンタグラフを、トミックスのPT4811Nに換装し、2両編成の電車は、完成車となった。
そして、当模型鉄道の所属車両に加わった。
以上が、15日から16日にかけての模型工作の内容である。
それらの車両は、いつか、運転会などで走らせたいと思う。
既に屋上機器のパーツは塗装をしたうえで取り付けたので、その日は、まず、カプラーの換装を行った。
使用したカプラーは、KATOカプラーの密連形・グレーのAタイプである。
いずれも、製品のアーノルドカプラーを外して、カプラーポケットに取り付けた。なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保つために残した。
そのあと、貫通幌を取り付けた。使用した幌は、グリーンマックスのもので、角形のグレーのものを使用した。取り付けには、ゴム系クリアボンドを使用した。
それから、側面の行き先表示や、優先座席表示、車いすスペース表示、弱冷房車表示のステッカーを貼る作業にかかったが、犬の散歩や夕食などで中断し、夕食後、再開した。
こうして、8両の車両にステッカーを貼り終えると、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
そのあとは、トミーテックの鉄道コレクションの静岡鉄道1000形・ちびまる子ちゃん号をNゲージ化するための作業を行った。
その日は、2両編成のうち、パンタグラフ付きの車両に動力ユニットを取り付ける作業を行った。
動力ユニットにスペーサーを取り付け、床下機器やダミーカプラーやスカートを移設して、車体にはめ込むのだが、すんなりとはいかなかった。
スカートをスペーサーに接着しなければ、脱落するので、少量のゴム系接着剤で接着して、車体に取り付けようとすると、スカートやスペーサーが引っかかってはまらないのである。
なお、スペーサーは、パッケージの指示通り、片方にS、もう片方にはMを使用した。
そこで、スカートを外して、取り付け部分(車体と組み合わせると、見えなくなる部分)と連結面側のスペーサー(M)を、金属製のやすりでかなり削って、なんとかはめ込むことができるようにした。
そのあとは、動力台車に台車枠を取り付けた。使用した台車枠は、鉄コレ車両セットに付属のものである。
そうしているうちに、時間が経ち、就寝すべき時間になったので、その日の作業は終了した。
動力ユニットのため、予想外に時間を費やしてしまった。
そして、昨日16日の夕食後、その続きの作業を行った。
カプラーをKATOカプラー化するため、動力ユニットに付属のカプラーポケットのアーノルドカプラーを外した。
それから、KATOカプラーを取り付けた。使用したKATOカプラーは、グレーのAタイプである。
なお、スプリングは、製品のものを引き続き使用するが、1つダメにしたので、それは、他社のカプラースプリングで代用した。
そして、KATOカプラー化したカプラーポケットを、動力台車に取り付けた。
そのあとは、もう片方の車両をトレーラー化する作業にかかった。
製品の台車のプラ製車輪を金属車輪化し、床板にウエイトを取り付けたほか、製品のカプラーをカプラーポケットごとはずして、KATOカプラー化したカプラーポケットを取り付けた。
そして、元通りに組み立てた。
そのあとは、パンタグラフ付き車両のパンタグラフを、トミックスのPT4811Nに換装し、2両編成の電車は、完成車となった。
そして、当模型鉄道の所属車両に加わった。
以上が、15日から16日にかけての模型工作の内容である。
それらの車両は、いつか、運転会などで走らせたいと思う。