今さら7月のことを記事化してすみません。
7月6日の午前6時台、愛車に愛機α33を載せて、自宅を出発した。
出発してしばらくすると、山陽インターチェンジから山陽自動車道に入った。
そして、下り線を西へ向かって走った。
途中、吉備サービスエリアと福山サービスエリアでトイレなどの休憩をとった。
そのあとも、山陽自動車道を西へ向かって走り、尾道ジャンクションから、尾道自動車道に入った。
山陽自動車道は有料なのに対して、尾道自動車道は通行無料である。
そのため、ジャンクションを通って間もない箇所に料金所があった。
その料金所は係員が常駐してなく、精算機に自分で通行券と料金を入れるようになっている。
そうすれば、遮断機が開いて、通れるようになる。
尾道自動車道は、一部区間を除き、片側一車線で、前方に速度の遅い車が居座っていると、交通量が少なくても渋滞しやすかった。
尾道自動車道をしばらく北西に向かって走ると、中国自動車道との接続点である三次東ジャンクションがある。
三次東ジャンクションから中国自動車道に入り、三次インターチェンジで高速をおりた。
そのあとは、一般道を走った。
途中、三次駅の西側に位置する、芸備線と三江線とが並走する箇所の踏切を渡った。
そのあとは、国道184号線を通った。
少し走ると、国道から出て、三江線の線路沿いを通る県道を走った。
その日は、三江線の撮影をメインにしたドライブに出かけたのである。
三江線は、広島県の三次と島根県の江津とを結ぶローカル線で、江の川に沿って走っているが、沿線の過疎化などで利用者が激減し、廃線が予定されている。
その三江線を撮影したくて、高速道路などを通って、訪れたのである。
三江線沿いを走り、粟屋駅の付近を少し通り過ぎた箇所に車を止めた(もちろん、他の交通の妨害にならないほうに配慮したのはいうまでもない)。
そのときは、午前9時過ぎだった。
その付近を三次行きの423D列車が通る時刻まで、それほど時間がなかったので、急いでカメラを持って、撮影に適した場所へいった。
ある踏切のそばである。
9時10分頃、踏切が鳴り、キハ120形気動車1両だけの列車がゆっくりと近づいてきた。
わたしは、シャッター速度優先の連続撮影モードでシャッターを切った。
夏の山間のローカル線を走る列車の姿を撮影することができた。
そのあとは、スナップ写真などを適当に撮ったほか、粟屋駅へ行き、トイレ取材も行った。
粟屋駅付近をあとにすると、車に戻り、長谷駅へ向かった。
長谷駅付近でも車から降りて、駅へ行った。
長谷駅は、トイレのない無人駅だった。
そのあとも、船佐、所木、信木の順に駅トイレの取材を行った。
そのときも、線路沿いの道を通ったが、大変狭く、対向車との離合ができる箇所が限られていた。
信木駅付近を出発し、しばらくすると、国道433号線に出た。
その道は、比較的広く、見通しの良い道だった。
国道433号線と三江線との踏切を渡り、式敷大橋を渡り、左折して、約1kmのところに、江の川を渡る三江線を撮影するのによさそうな場所があった。
そこで、車から降りて、424D列車を撮影した。
撮影した時刻は、10時28分頃である。
周囲の木々などとの関係で、構図を考えるのに手間取ったが、撮影することができた。
そのあとは、式敷駅へ行き、トイレ取材などを行った。
式敷駅も無人駅だが、ほかの駅とは異なり、モダンな待合室に、きれいな洋式の水洗トイレ(ただし男女共用が1室のみ)がある。
廃線後は、そのトイレ付きの待合室もなくなるのだろうか?
式敷駅のトイレ取材などを済ませると、次は、香淀駅に向かって車を走らせた。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
7月6日の午前6時台、愛車に愛機α33を載せて、自宅を出発した。
出発してしばらくすると、山陽インターチェンジから山陽自動車道に入った。
そして、下り線を西へ向かって走った。
途中、吉備サービスエリアと福山サービスエリアでトイレなどの休憩をとった。
そのあとも、山陽自動車道を西へ向かって走り、尾道ジャンクションから、尾道自動車道に入った。
山陽自動車道は有料なのに対して、尾道自動車道は通行無料である。
そのため、ジャンクションを通って間もない箇所に料金所があった。
その料金所は係員が常駐してなく、精算機に自分で通行券と料金を入れるようになっている。
そうすれば、遮断機が開いて、通れるようになる。
尾道自動車道は、一部区間を除き、片側一車線で、前方に速度の遅い車が居座っていると、交通量が少なくても渋滞しやすかった。
尾道自動車道をしばらく北西に向かって走ると、中国自動車道との接続点である三次東ジャンクションがある。
三次東ジャンクションから中国自動車道に入り、三次インターチェンジで高速をおりた。
そのあとは、一般道を走った。
途中、三次駅の西側に位置する、芸備線と三江線とが並走する箇所の踏切を渡った。
そのあとは、国道184号線を通った。
少し走ると、国道から出て、三江線の線路沿いを通る県道を走った。
その日は、三江線の撮影をメインにしたドライブに出かけたのである。
三江線は、広島県の三次と島根県の江津とを結ぶローカル線で、江の川に沿って走っているが、沿線の過疎化などで利用者が激減し、廃線が予定されている。
その三江線を撮影したくて、高速道路などを通って、訪れたのである。
三江線沿いを走り、粟屋駅の付近を少し通り過ぎた箇所に車を止めた(もちろん、他の交通の妨害にならないほうに配慮したのはいうまでもない)。
そのときは、午前9時過ぎだった。
その付近を三次行きの423D列車が通る時刻まで、それほど時間がなかったので、急いでカメラを持って、撮影に適した場所へいった。
ある踏切のそばである。
9時10分頃、踏切が鳴り、キハ120形気動車1両だけの列車がゆっくりと近づいてきた。
わたしは、シャッター速度優先の連続撮影モードでシャッターを切った。
夏の山間のローカル線を走る列車の姿を撮影することができた。
そのあとは、スナップ写真などを適当に撮ったほか、粟屋駅へ行き、トイレ取材も行った。
粟屋駅付近をあとにすると、車に戻り、長谷駅へ向かった。
長谷駅付近でも車から降りて、駅へ行った。
長谷駅は、トイレのない無人駅だった。
そのあとも、船佐、所木、信木の順に駅トイレの取材を行った。
そのときも、線路沿いの道を通ったが、大変狭く、対向車との離合ができる箇所が限られていた。
信木駅付近を出発し、しばらくすると、国道433号線に出た。
その道は、比較的広く、見通しの良い道だった。
国道433号線と三江線との踏切を渡り、式敷大橋を渡り、左折して、約1kmのところに、江の川を渡る三江線を撮影するのによさそうな場所があった。
そこで、車から降りて、424D列車を撮影した。
撮影した時刻は、10時28分頃である。
周囲の木々などとの関係で、構図を考えるのに手間取ったが、撮影することができた。
そのあとは、式敷駅へ行き、トイレ取材などを行った。
式敷駅も無人駅だが、ほかの駅とは異なり、モダンな待合室に、きれいな洋式の水洗トイレ(ただし男女共用が1室のみ)がある。
廃線後は、そのトイレ付きの待合室もなくなるのだろうか?
式敷駅のトイレ取材などを済ませると、次は、香淀駅に向かって車を走らせた。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。