今さら7月のことを記事化してすみません。
7月6日は、マイカーで三江線などを撮影しに出かけた。
その日の午前11時頃は、広島県三次市にある、三江線の香淀駅にいた。
トイレ取材のために寄ったのである。
香淀駅も、モダンな建物の待合室のある駅だった。無人駅である。
トイレは、待合室と同じ建物内にあり、男女共用の汲み取り式だった。
トイレ取材後は、江の川沿いをさらに北上した。
その途中にある、江の川カヌー公園さくぎは、トイレ休憩のために寄ったが、駐車場の端から対岸の三江線の線路を撮影するのにもってこいの場所だった。
そこで、その場所でも撮影することに決定した。
しかし、まだ列車が通るまでかなり時間があった(本数が少ないので)。
そこで、あの有名な宇都井駅へ行ってみることにした。
国道375号線をさらに北上した。
途中で、旧道と新道とが分かれる箇所があり、新道に入ると、江の川とはしばらく分かれた。
そして、山の中に入り、何カ所かトンネルを通った。
その中で最も長い両国トンネルを抜けると、島根県に入った。そして、坂道を下り、三江線の高架をくぐると、左折した。
そして、江の川沿いに狭い道を通った。旧道である。
しばらく走ると、宇都井大橋を渡り、集落に入った。
そして、宇都井駅の姿が目に入った。
宇都井駅の高架下に車を止めると、階段をのぼり、ホームにも入った。
ホームに入る手前には時刻表が掲示されていたが、その駅を通る列車は、上下とも4本ずつである。
ホームからは、宇都井の集落を見おろすことができた。
三江線廃線後は、高架駅の構造物はどうなるのだろうか。
そのあとは、江の川沿いの旧道を南下した。
その途中にある大きなトラス鉄橋の姿が印象的だった。
廃線後は、それも無用の長物になるのだろうか。
そのあとも旧道を走った。
その途中の伊賀和志駅に寄ると、トイレ取材をした。
トイレは男女共用の汲み取り式だった。
そのあとは、再び江の川カヌー公園さくぎに行き、そこにあるレストランで昼食をとった。
昼食後も、列車が通るまで時間がかなりあったので、その場所から数キロ離れた場所にある常清滝へ行った。
滝を観賞し、撮影した後は、車に戻り、香淀駅より少し西へ向かって線路沿いの旧道を走った。
大変狭く通りにくい箇所が多い道だった。
広い道に出て、江の川を渡り、踏切を通ると、香淀駅より少し西の場所に着いた。
そして、14時50分頃、上り列車の428Dを撮影した。
キハ120形の単行運転である。
そのあとは、再度、江の川カヌー公園さくぎへ行った。
そして、下りの427D列車を待った。
列車が通過すると思われる時刻が近づいた頃、少し雨が降ってきた。通り雨である。
そこで、傘を出して、カメラが濡れないようにした。
それからしばらく待つと、列車が通ったので、シャッターを切ったが、一つ失敗をした。
連続撮影モードに切り替えるのを忘れていたのである。
列車の速度が遅いおかげで、まあまあの写真が撮れた。
そのあとは、尾関山駅に行き、トイレ取材をしたあと、三次インターから中国自動車道に入った。
そして、尾道自動車道、山陽自動車道を通り、帰路についた。
こうして、三江線撮影目的のドライブを終えることができた。
7月6日は、マイカーで三江線などを撮影しに出かけた。
その日の午前11時頃は、広島県三次市にある、三江線の香淀駅にいた。
トイレ取材のために寄ったのである。
香淀駅も、モダンな建物の待合室のある駅だった。無人駅である。
トイレは、待合室と同じ建物内にあり、男女共用の汲み取り式だった。
トイレ取材後は、江の川沿いをさらに北上した。
その途中にある、江の川カヌー公園さくぎは、トイレ休憩のために寄ったが、駐車場の端から対岸の三江線の線路を撮影するのにもってこいの場所だった。
そこで、その場所でも撮影することに決定した。
しかし、まだ列車が通るまでかなり時間があった(本数が少ないので)。
そこで、あの有名な宇都井駅へ行ってみることにした。
国道375号線をさらに北上した。
途中で、旧道と新道とが分かれる箇所があり、新道に入ると、江の川とはしばらく分かれた。
そして、山の中に入り、何カ所かトンネルを通った。
その中で最も長い両国トンネルを抜けると、島根県に入った。そして、坂道を下り、三江線の高架をくぐると、左折した。
そして、江の川沿いに狭い道を通った。旧道である。
しばらく走ると、宇都井大橋を渡り、集落に入った。
そして、宇都井駅の姿が目に入った。
宇都井駅の高架下に車を止めると、階段をのぼり、ホームにも入った。
ホームに入る手前には時刻表が掲示されていたが、その駅を通る列車は、上下とも4本ずつである。
ホームからは、宇都井の集落を見おろすことができた。
三江線廃線後は、高架駅の構造物はどうなるのだろうか。
そのあとは、江の川沿いの旧道を南下した。
その途中にある大きなトラス鉄橋の姿が印象的だった。
廃線後は、それも無用の長物になるのだろうか。
そのあとも旧道を走った。
その途中の伊賀和志駅に寄ると、トイレ取材をした。
トイレは男女共用の汲み取り式だった。
そのあとは、再び江の川カヌー公園さくぎに行き、そこにあるレストランで昼食をとった。
昼食後も、列車が通るまで時間がかなりあったので、その場所から数キロ離れた場所にある常清滝へ行った。
滝を観賞し、撮影した後は、車に戻り、香淀駅より少し西へ向かって線路沿いの旧道を走った。
大変狭く通りにくい箇所が多い道だった。
広い道に出て、江の川を渡り、踏切を通ると、香淀駅より少し西の場所に着いた。
そして、14時50分頃、上り列車の428Dを撮影した。
キハ120形の単行運転である。
そのあとは、再度、江の川カヌー公園さくぎへ行った。
そして、下りの427D列車を待った。
列車が通過すると思われる時刻が近づいた頃、少し雨が降ってきた。通り雨である。
そこで、傘を出して、カメラが濡れないようにした。
それからしばらく待つと、列車が通ったので、シャッターを切ったが、一つ失敗をした。
連続撮影モードに切り替えるのを忘れていたのである。
列車の速度が遅いおかげで、まあまあの写真が撮れた。
そのあとは、尾関山駅に行き、トイレ取材をしたあと、三次インターから中国自動車道に入った。
そして、尾道自動車道、山陽自動車道を通り、帰路についた。
こうして、三江線撮影目的のドライブを終えることができた。