浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

18きっぷで、福山の美術館、博物館へ行った

2018年09月01日 21時44分32秒 | Weblog
今朝は、18きっぷを持って、マイカーで熊山駅へ向かった。
両親も一緒である。
熊山駅のマイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎へ行き、下りの列車を待った。
その列車が、次の万富駅に止まると、下車して、7時54分発の711Mを待った。
折り返し711Mになる列車が入線すると、前から2両目の車両に乗車した。
列車は、115系の4両編成で、わたしたちが乗った車両の車番はモハ114-2029だった。
その列車は、万富駅を出発すると、瀬戸、上道、東岡山、高島、西川原・就実前、岡山の順に停車した。
岡山では、大半の乗客が入れ替わった。
そのあと、列車は、列車番号を1717Mに変えて、さらに西へ向かって走った。
途中の新倉敷駅を出発すると、車掌が車内に来たので、18きっぷに3人分のスタンプを押してもらった。
列車が、福山駅に止まると、下車して、改札の外に出た。
そして、駅の北へ出て、福山城の石垣に沿って歩いた。
広島県立歴史博物館やふくやま美術館の前に着いた。
まず、ふくやま美術館に入館した。
美術館の1階では、「光と遊ぶ超体験型ミュージアム・魔法の美術館」という特別展が行われていた(9月9日までの予定)。
展示物は多数あったが、光で作られた五線の上に星の形のものを置くとメロディを奏でる装置や、人影の形に赤色の光が出る装置など、面白かった。
そのあと、2階の所蔵品展を観た。
本日は、肖像画などが多く展示されていた。
また、2階には、図書室があり、美術に関する本が多数置かれていて、自由にみることができる。
そうしているうちに、空腹を感じてきたので、美術館1階の喫茶店で、昼食をとった。
そのあと、わたしと母は、県立歴史博物館へ行ったが、父は、美術館の図書室で過ごした。
県立博物館の1階では、伊能忠敬などの時代の日本地図や絵図などが展示されていた。
2階は、常設展の展示室で、福山の草戸千軒の歴史などに関するものが多数展示されていた。
県立歴史博物館にすると、再び美術館へ行き、父と合流後、福山駅へ行った。
そして、13時48分発の1750M・和気行きに乗った。
列車は、115系の3両編成で、わたしたちは、最後尾のクハ115-1066に乗車した。
本来なら、その列車に乗っていれば、熊山に、乗り換えなしで戻れるはずだった。
しかし、今日は、そうはいかなかった。
途中の西阿知で列車がしばらく発車できなくなった。
車掌の放送によると、倉敷と中庄との間の踏切で自動車が動けなくなったとのこと。
倉敷駅が満線で入れないため、西阿知駅に停車した。
そして、その列車の運転を次の倉敷で打ち切るという放送あった。
列車は、しばらくすると動き出したが、次の倉敷駅で乗り換えざるを得なくなった。
倉敷駅の3番ホームには、岡山行きの表示が出ていた列車が止まっていたが、ドア付近まで立っている人たちでいっぱいだった。
乗ろうか、次の列車を待とうか迷ったが、その列車に乗った。
車内は、もちろんギューギューだった。
列車は、岡山まで各駅に停車した。
岡山に着くと、相生行きの列車を待った。
しばらく待つと、遅れて入ってきた。
その列車は、岡山始発ではなく、入線した時には、多数の人が乗っていたが、岡山駅停車中に大半の乗客が入れ替わった。
列車は、岡山駅を出発すると、西川原・就実前、高島、東岡山、上道、瀬戸、万富、熊山の順に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、18きっぷの消化目的の外出を終えることができた。
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通販で鉄道模型を購入

2018年09月01日 21時07分45秒 | 鉄道模型
昨日8月31日の夕方は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品や部品を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、以下の通りである。
KATO KATOカプラー密連形A グレー 1セット
トミーテック バスコレで行こう3 亀の井バスゆふいん号 1台
トミックス HO パンタグラフPS16 2つ
グリーンマックス パンタグラフPS16W(2個入) 1セット
グリーンマックス 台車TR62 1両分



KATOカプラーは、グリーンマックスの私鉄電車などに使用予定。
バスコレのゆふいん号は、欲しいと思ったので、今回購入した。
トミックスのHOゲージのパンタグラフPS16は、トミックスの115系電車の補修用に購入した。
グリーンマックスのパンタグラフは、JR西日本の電車に使用予定。
グリーンマックスのTR62台車は、現在製作中の105系電車のクハ104に使用予定。

以上が、今回の模型購入の内容である。
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105系電車製作記(その8)

2018年09月01日 20時59分42秒 | 鉄道模型
先月28日の夕方から夜にかけては、グリーンマックスの101系電車のキットから製作中の105系電車の製作作業を少し行った。
その日は、クモハ105、クハ104の運転台直後の戸袋窓を埋める作業を行った。
戸袋窓を埋めるためには、プラ板とゼリー状の瞬間接着剤を使用した。
乾燥後、400番の紙やすりなどで削って、平滑化していく作業にかかったが、箱状に組んだクモハは、床板を仮につけた状態で作業した。
そうすれば、車体が割れにくくなるからである。
また、クハ104のトイレ部分の窓を埋めた箇所も、平滑化作業にかかった。
ただし、どの箇所も、まだ作業の途中である。
次回も、平滑化する作業の続きを行いたいと思う。

以上が、8月28日の作業内容である。
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