浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

山陽電車を撮り鉄と乗り鉄(その3)

2018年09月22日 21時30分32秒 | Weblog
今月19日の13時40分頃、わたしは、兵庫県にある山陽電鉄の播磨町駅にいた。
山陽電車の撮影を終えて、駅に戻ったのである。
13時46分発の下り普通電車が入線すると、その電車に乗った。
わたしが乗車した車両の車番は3506だった。
普通電車が高砂駅に止まると、下車して、直通特急を待った。
14時04分発の直通特急が来ると、それに乗車した。
その直通特急は、阪神の電車で運転されていて、その日は、8000系が充当されていた。
わたしが乗車した車両の車番は8031だった。
直通特急が、途中の飾磨駅に止まると、下車した。
そして、14時19分発の網干線の電車に乗り換えた。
その電車の行き先は、網干線の終点、山陽網干である。
その電車は、6000系の3両編成で、ワンマン運転がされている。
わたしが乗った車両は、最後尾の車両で、車番は6006だった。
電車は、飾磨駅を出発すると、築堤の勾配をのぼり、高架を走った。
そして、西飾磨駅に停車した。高架駅である。
その付近は、マンションや住宅などが建ち並んでいた。
西飾磨駅を出発した電車は、高架橋を走り、夢前川を渡ると、夢前川駅に停車した。
夢前川以西は、高架はなく、道路との交差も踏切が多かった。
夢前川の次は、広畑駅に停車した。
そのあとは、山陽天満、平松の順に停車し、14時36分に、終点の山陽網干駅に到着した。
1面2線の行き止まり駅である。



電車を降りると、利用者がいないときに、改札内にあるトイレを取材した。
それから改札を出た。
そのあとは、駅前の道路を歩道橋で渡り、駅前の向かい付近にある和菓子店に入った。
そこで買い物をしたあと、
再び歩道橋を渡り、山陽網干駅へ戻った。
山陽網干駅に戻ると、15時12分発の飾磨行きの電車に乗った。
それも、6000系が充当されていた。
わたしが乗った車両は、先頭の車両で、車番は6001だった。
電車は、飾磨駅まで、各駅に停車した。
飾磨に近づくにつれて、車内は乗客が増えていったが、混雑はしなかった。
網干線上り電車が、飾磨駅に止まると、わたしは、山陽電鉄全線完乗を達成した(本線は、過去に上下線とも、全区間乗車済み)。
飾磨からは、15時31分発の直通特急・山陽姫路行きに乗った。
その直通特急も、阪神の車両で、8000系電車が充当されていた。
わたしが乗った車両の車番は8041だった。
なお、その日、その電車には、女性の車掌が乗務していた。
直通特急は、飾磨駅を発車すると、次は、終点の山陽姫路駅に到着である。
その間の時間は約4分だった。
山陽姫路駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、山陽百貨店に行き、さくらと山陽電車とのコラボグッズを1点購入した。
そのあとは、JRの姫路駅に行き、買い物をしたあと、券売機で熊山までの乗車券を買って、改札を通った。
改札内に入ると、駅ナカの書店で買い物をして、それから、山陽本線の下りのホームへ行った。
そして、16時03分発の979M・播州赤穂行きに乗った。
わたしが乗車した車両は3号車で、車番はサハ223-2180だった。
列車は、姫路駅を発車後、各駅に停車した。
車内は混雑していたが、停車駅ごとに車内の乗客は少なくなった。
途中の竜野を発車すると、1両前の車両に移動した。
そして、相生駅に止まると、16時25分発の1327M・岡山行きの先頭の車両に乗り換えた。
その列車は、115系の3両編成で、わたしが乗車した車両の車番はクハ115-1238だった。
列車は、相生駅を出発すると、有年、上郡、三石、吉永、和気の順に各駅に停車した。
そして、次の停車駅は、熊山である。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、「さくらとおでかけ山陽電車号」などの撮影と山陽電車乗りつぶし目的の外出を終えることができた。



それが、その日、購入したグッズです。
コメント
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