浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2018年09月30日 22時05分41秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、ファンタジー号の製作作業以外には、今さらながら、トミーテックの鉄道コレクションの広島電鉄3000形3008号をNゲージ化する作業を行った。
広島電鉄3000形は、動力ユニットは、TM-TR06を使用する。
動力ユニットに、車両に付属の台車枠を取り付けた。
なお、台車枠をランナーから切り離す際には、プラモデル用の薄刃ニッパーを使うと作業しやすい。
そのあとは、動力ユニットに付属のスペーサーを取り付けて、車両から車体や排障器などを外して、排障器を動力ユニットに取り付けた。
続いて、車体を動力ユニットのシャーシーに取り付けた。
なお、動力が搭載されていない側の先頭車のシャーシーには、鉄コレ車両のシャーシーから外した座席部分も移設した。
車体を動力ユニットに移設したあとは、両先頭車の屋根上のパンタグラフを外して、トミックスのPG16を取り付けた。
そうすると、外見がかなり良くなった。
こうして、広島電鉄3000形3008号は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両となった。
いつかは、運転会で走らせて楽しみたいと思う。
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ファンタジー号の製作作業を少し進行

2018年09月30日 21時42分16秒 | 鉄道模型
今日は、製作途中の船舶模型・ファンタジー号の製作作業を2か月半以上ぶりに行った。
まずは、階段部分側面の部品の製作をはじめた。
その部品は、厚さ0.3mmのプラ板から、現物合わせで2枚切り出した。
切り出した部品を前回製作した階段に合わせて調整し、それから、プラ用接着剤で、階段の両側面に接着した。
そのあとは、2階の開放部分の床板の開口部(階段を設置する部分)を側面部を取り付けた階段に合わせて、やすりなどで若干拡げた。
それで、階段を無理なく取り付けることができるようになった。
その次は、煙突の製作作業を進めた。
ファンタジー号の煙突は、横から見ると、台形になっているので、その形になるように、やすりで削っていった。
上部が下部よりも若干細くなるようにである。
その煙突は、プラ板の積層で製作しているのだが、下部のほうにあってはならない凹みがあるので、その凹みをゼリー状の瞬間接着剤で埋めた。
乾燥後、また削る作業を行った。
その煙突は、後日、上面を製作する予定だが、それは、整形作業がある程度済んでからにしたいと思う。
そのあとは、マストの製作作業に着手した。
マスト本体は、直径2mmの丸棒から切り出した芯に、エポキシパテを盛りつけて、整形していく方法で製作する。
本日は、まだエポキシパテを盛りつけた段階である。
また、マストの部品用に、エバーグリーンの直径1.2mmの丸棒からも切り出した。
マストは、複雑な形をしているうえ、細かい部品が多いので、製作には、まだまだ時間がかかりそう。

以上が、本日の製作作業の内容である。
次回も、マストの製作作業や煙突の製作作業などを行いたいと思う。
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