本日の模型工作

今日の午後は、105系電車の製作作業を除くと、トミーテックの鉄道コレクションの北越急行ＨＫ100のスカートや胴受けに艶消しクリアを吹きつける作業を行った。
使用したクリア塗料は、ガイアノーツの008・フラットクリアーである。
吹きつけには、エアブラシを使用した。
そうすることで、スカートなどの艶が消え、落ち着いた感じになった（と思う）。

以上が、本日の作業内容である。

なお、床下機器は、吹きつけるのを忘れてしまった。
また、次回行いたいと思う。

105系電車製作記（その17）

今日の午後は、グリーンマックスの101系電車のキットから製作中の105系電車の車体の塗装を行った。
本日、塗装した箇所は、朱色の帯である。
車体のほうは、先日、帯の部分を残してマスキングをしていた。
本日は、帯の部分を朱色に塗装した。
まず、塗料の滲みこみ防止のために、クリア塗料を吹き付けた。
使用したクリア塗料は、クレオスのＣ181・スーパークリア半光沢である。
吹きつけには、エアブラシを使用した。
半光沢のクリアを吹きつけて、乾燥後、朱色を吹いた。
実車は、朱色3号だが、現在市販されていないので、ガイアノーツのバーチャロンカラーのＶＯ-26・焔朱で代用した。
その塗料を希釈後、何回にも分けて、帯の箇所に吹きつけていった。
こうして、帯の部分を朱色にしていった。

以上が、本日の作業内容である。
次回は、再度マスキングをして、前面の窓周り（黒い部分）の塗装を行いたいと思う。