今日は、琴電1080形の製作作業のほか、トミーテックの鉄道コレクションの岳南電車ED40形(ED40 2)をNゲージ化する作業を行った。
まず、車体から下まわりを外した。
そのあと、下回りから、前後のデッキと床下機器を外して、床下機器を動力ユニットTM-ED01に移設した。
前後のデッキには、ダミーカプラーが装着されているが、そのままでは、Nゲージ化しても、ほかの車両と連結ができないので、ダミーカプラーとエンドビームを取り外した。
そして、アーノルドカプラーに干渉しないエンドビームをランナーから切り離して、取り付けた。
また、並行して、デッキに、手すりのパーツを取り付けた。カッターナイフでランナーから切り離して、取り付け脚をデッキに挿し込むが、そのままでは簡単に抜けそうだったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
前後のカプラーは、デッキを取り付ける前に取り付ける必要があるが、わたしは、動力ユニット付属のグレー成型のものは使用せず、走行用パーツセット・TT-03Rに付属の黒色成型のものを取り付けた。
それから、デッキを動力ユニットに取り付けた。
そのあとは、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力ユニットの台車に取り付けた。
それから、車体を動力ユニットにはめ込んだ。
そして、パンタグラフPS16Pを2基取り付けて完成である。
こうして、岳南電車ED40形電気機関車は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
まず、車体から下まわりを外した。
そのあと、下回りから、前後のデッキと床下機器を外して、床下機器を動力ユニットTM-ED01に移設した。
前後のデッキには、ダミーカプラーが装着されているが、そのままでは、Nゲージ化しても、ほかの車両と連結ができないので、ダミーカプラーとエンドビームを取り外した。
そして、アーノルドカプラーに干渉しないエンドビームをランナーから切り離して、取り付けた。
また、並行して、デッキに、手すりのパーツを取り付けた。カッターナイフでランナーから切り離して、取り付け脚をデッキに挿し込むが、そのままでは簡単に抜けそうだったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
前後のカプラーは、デッキを取り付ける前に取り付ける必要があるが、わたしは、動力ユニット付属のグレー成型のものは使用せず、走行用パーツセット・TT-03Rに付属の黒色成型のものを取り付けた。
それから、デッキを動力ユニットに取り付けた。
そのあとは、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力ユニットの台車に取り付けた。
それから、車体を動力ユニットにはめ込んだ。
そして、パンタグラフPS16Pを2基取り付けて完成である。
こうして、岳南電車ED40形電気機関車は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。