浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2020年11月18日 20時52分49秒 | 鉄道模型
今日は、琴電1080形の製作作業のほか、トミーテックの鉄道コレクションの岳南電車ED40形(ED40 2)をNゲージ化する作業を行った。
まず、車体から下まわりを外した。
そのあと、下回りから、前後のデッキと床下機器を外して、床下機器を動力ユニットTM-ED01に移設した。
前後のデッキには、ダミーカプラーが装着されているが、そのままでは、Nゲージ化しても、ほかの車両と連結ができないので、ダミーカプラーとエンドビームを取り外した。
そして、アーノルドカプラーに干渉しないエンドビームをランナーから切り離して、取り付けた。
また、並行して、デッキに、手すりのパーツを取り付けた。カッターナイフでランナーから切り離して、取り付け脚をデッキに挿し込むが、そのままでは簡単に抜けそうだったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
前後のカプラーは、デッキを取り付ける前に取り付ける必要があるが、わたしは、動力ユニット付属のグレー成型のものは使用せず、走行用パーツセット・TT-03Rに付属の黒色成型のものを取り付けた。
それから、デッキを動力ユニットに取り付けた。
そのあとは、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力ユニットの台車に取り付けた。
それから、車体を動力ユニットにはめ込んだ。
そして、パンタグラフPS16Pを2基取り付けて完成である。
こうして、岳南電車ED40形電気機関車は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
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琴電1080形製作記(その19)

2020年11月18日 20時42分28秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスの京急1000形のエコノミーキットから製作中の琴電1080形の製作作業を行った。
本日は、まず、車体のマスキングをすべて剥がした。
それから、戸袋窓のHゴムの塗装を行った。
Hゴムは黒色なので、塗装には、タミヤのエナメル塗料のXF-1・フラットブラックを使用した。
小さい面相筆の先に塗料を含ませ、少しずつ色をつけていった。
なお、はみ出した箇所は、半乾きのときに、爪楊枝の先で削り取った。
Hゴムの塗装が済むと、前面の表示幕の塗装を行った。
それは、タミヤのエナメル塗料のX-2・ホワイトを使用した。
表示幕の塗装が済むと、スミ入れ用のペンの黒色のもので、表示幕の縁の部分に色差しをした。
それから、前面のヘッドライトとテープライトに色差しをした。
ともに、タミヤのエナメル塗料のX-11・クロームシルバーで塗装した。
そのあと、テールライトの部分は、クロームシルバーが乾燥後、タミヤのエナメル塗料のX-27・クリヤーレッドを重ね塗りした。
続いて、前面幌枠と窓サッシの塗装を行った。
それらの塗装には、タミヤのエナメル塗料のX-11・クロームシルバーを使用した。
それも、はみ出した箇所は、爪楊枝の先で削り取った。
そのあとは、屋上配管への色差しもした。
屋上配管への色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用した。
面相筆の先に塗料を含ませて、少しずつ色をつけていったのは言うまでもない。
こうして、車体への色差しもほとんど済んだ。
そのあとは、パンタグラフ付き車両に取り付けるヒューズボックス2基を、ランナーから切り離した。
そして、カッターナイフでゲートを仕上げたあと、塗装した。
塗装には、グリーンマックスの14番・灰色9号を使用した。
小さい部品なので、筆塗りをした。
なお、本日は、部品は取り付けず、乾燥後、小物ケースで保管した。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、窓ガラスの取付や、屋上部品の取り付けなどを行いたいと思う。
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更新情報

2020年11月18日 09時13分45秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「駅トイレの部屋」の、
津山線・誕生寺駅のトイレ情報を更新したことです。

道順は、
「駅トイレの部屋」→「岡山県の駅トイレ」→「津山線」
です。

今後も、浜崎ヒカル交通館をよろしくお願いいたします。
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