鉄コレの京都市交通局10系のＮゲージ化に着手

今日の午後は、今さらながら、トミーテックの鉄道コレクションの「京都市交通局１０系 １・２次車　６両セットA」をＮゲージ化する作業に着手した。
本日は、両先頭車両に、付属パーツのアンテナを取り付ける作業を行った。
両車両とも、列車無線アンテナと、四角の枠型のアンテナのパーツを、ユーザーが屋根に穴を開けて取り付ける仕様になっていて、車体から、床板（下まわり）を外して、車体の内側から、屋根板の裏側に、ドリル刃で穴を開けた。
列車無線アンテナは1.0ｍｍを使用した。
なお、四角のアンテナは0.7ｍｍを使用するように指示がされているが、わたしは持っていないので、代わりに0.8ｍｍのものを使用した。
穴を開けたあとは、アンテナのパーツをカッターナイフやニッパーで切り離して、取り付け脚に少量のゴム系接着剤をつけて取り付けた。
そのあとは、各車両の中間連結器に使用するＫＡＴＯカプラーの組み立てを行った。
使用するＫＡＴＯカプラーは、密連形Ａのグレーのもので、それを10個組み立てた。
それらのカプラーは、走行用パーツセットのカプラーポケットと組み合わせて使用するが、その作業は後日行う予定。