浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2022年06月27日 20時58分55秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの京都市交通局10系の乗降用扉の戸当たりゴムにスミ入れをする作業から始めた。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
スミ入れ塗料に付属の筆で、戸当たりゴムの部分に塗料を流し込んで、はみ出した箇所は、綿棒でふき取った。
こうして、6両全車両の戸当たりゴムにスミ入れをした。
そのあとは、貫通路に貫通幌を取り付けた。
貫通幌のパーツは、はじめは、グリーンマックスの角形・グレーのものを使用する予定だったが、貫通扉の天地寸法に対して、幌の天地寸法が小さすぎるので、KATOのASSYパーツの211系電車用のものを使用した。
取り付け用の出っ張りを、ニッパーなどで取り去って、ゴム系接着剤で接着した。
途中、作業が中断したが、夕方、また再開し、全車両の中間貫通路に幌を取り付けた。
そのあとは、パンタグラフを取り付けた。
取り付けたパンタグラフは、トミックスのPT4811Nである。
あらかじめ塗装したパンタグラフ4基をパンタグラフ付きの車両2両に取り付けて、京都市交通局10系電車・6両編成は完成車となった。
そして、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせて楽しみたいと思う。

そのあとは、今さらながら、トミーテックの鉄道コレクション第5弾の長野電鉄2000形電車のNゲージ化に着手した。
本日は、3両編成の中間車であるサハ2051に、動力ユニットを組み込む車両を行った。
サハ2051は、実車は付随車であったが、模型では、3両以上の編成は中間車に動力を組み込むほうが良いので、その車両に動力ユニットを組み込むことにした。
使用した動力ユニットは、TM-06R・18m級Aで、鉄コレ車両から下まわりを外したあと、床板から床下機器を外して移設した。
続いて、動力ユニットに付属のスペーサーLを装着し、動力台車に、鉄コレ車両に付属の台車枠を取り付けた。
そのあと、動力ユニットに付属のカプラーポケットからアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーのグレーのものに換装のうえ、付属のスペーサーのうち大きいほうを使用して、動力台車に取り付けた。

以上が、本日の作業内容である。
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通販で鉄道模型を購入

2022年06月27日 20時14分12秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文し、代金を振り込んでいたからである。

今回購入したものは、以下のとおり。
トミーテック 鉄道コレクション動力ユニット TM-06R 18m級A 1両分
トミーテック TT-04R 走行用パーツセット 2セット
グリーンマックス 車両ケース(2両) 1個
KATO KATOカプラー密連形A グレー(20個入) 2セット



鉄コレの動力ユニットは、鉄コレ第3弾の富士急行5700形のNゲージ化に使用予定。
走行用パーツセットは、鉄コレ車両のNゲージ化に使用予定。
車両ケースは、2両編成の車両の収納に使用予定。
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更新情報

2022年06月27日 11時39分53秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道模型の部屋」に、
京浜急行1000形(旧)・試作車、
東武鉄道5050系電車、
小田急電鉄1800形電車を
掲載したことです。

道順は、
京浜急行1000形(旧)・試作車が、
「鉄道模型の部屋」→「京浜急行電鉄」、
東武鉄道5050系電車、小田急電鉄1800形電車が、
「鉄道模型の部屋」→「首都圏私鉄(京急と東急を除く)」
です。

では、今後ともよろしくお願いいたします。
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