浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

湯郷でNゲージを走らせた

2023年10月15日 19時20分06秒 | 鉄道模型
昨日14日は、Nゲージ車両を持ち出して、マイカーで出かけた。
向かったのは、岡山県美作市にある湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館である。
現地に着くと、入館料400円を支払って館内に入り、600円支払ってレンタルレイアウトのうち1線を1時間使わせてもらった。



はじめに走らせた車両は、鉄コレ第20弾のクモハ123形をNゲージ化した、クモハ123形阪和線羽衣支線仕様の2両編成である。



そのあと、KATOの103系電車の4両編成も走らせた。
それは、わたしが所有する車両の中でも、特に古い車両のうえ、長年まったく走らせてなかったので、はじめはうんともすんとも言わなかったが、少し経つと、快調に走り出した。



その103系の4両編成は、わたしが10代のときに購入した中古品で、前ユーザーが行き先表示器に「天王寺」のステッカーを貼っている。
阪和線の普通列車を意識したのだろう。

そのあと、103系電車を撤収し、KATOの281系電車・特急「はるか」を入線させた。



その車両編成は、別売りの室内灯を取り付けている。
走行中、きれいに点灯した。

そのあと、123系電車を撤収し、マイクロエースの南海50000系「ラピート」を入線させた。





JRの「はるか」と南海の「ラピート」の並びを楽しんだ。



そのあとは、「ラピート」を中心に走らせて、終了時間が近づくと、撤収した。

そして、てつどう模型館&レトロおもちゃ館をあとにすると、マイカーで、美作市内にある道の駅に行った。
道の駅に着くと、レストランで昼食をとった。
昼食は、てんぷらうどんを食した。
そのあとは、買い物をして、道の駅をあとにした。
そして、マイカーで帰宅した。

こうして、Nゲージの走行を目的とした外出を終えることができた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする