浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2023年10月18日 21時18分00秒 | 鉄道模型
今日は、琴電1300形・追憶の赤い電車の製作作業を除くと、トミックスのパンタグラフ・PG16の塗装と、今さらながら、トミーテックの鉄道コレクションの広島電鉄5100形5108号・グリーンムーバーマックス・サンフレッチェ電車(2021シーズン)をNゲージ化する作業を行った。
パンタグラフのPG16は、鉄道コレクションの車両のNゲージ化に使用予定で、本日は4基塗装した。
塗装には、Mr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーを使用した。
乾燥後、PG16、4基は、箱に戻して保管している。
後日、鉄コレ車両のNゲージ化に使用予定。
本日の夕方は、鉄道コレクションの広島電鉄5100形5108号・サンフレッチェ電車・2021をNゲージ化する作業を行った。
その車両編成は、5車体の連接車になっている。
Nゲージ化には、鉄道コレクション動力ユニット・LRT用5連接・TM-LRT05が必要である。
鉄コレ車両の車体を動力ユニットに移設するのだが、その際には、モーター側の先頭車と、もっとも中間に位置する車体の屋上機器裏側に、動力ユニットに付属のウエイトを載せた。
そして、そのあと、車体を動力ユニットに取り付けた。
それらの作業は、動力ユニットのパッケージの説明書きを見ながら行った。
特に難しい作業はない。
5車体すべてを動力ユニットに移設する作業が済むと、次は、パンタグラフの換装を行った。
その車両には、シングルアームのパンタグラフが装着されているが、それは、上昇状態での固定式なので、折りたたむことができない。
交換用パンタグラフについては、案内がないが、トミックスのC-PS27Nに交換が可能である。
そのパンタグラフ交換については、もちろん、メーカーは推奨していない。
車両製品のパンタグラフを外して、C-PS27Nに換装する作業は難しくなかった。
ただし、パンタグラフの取付脚を穴に挿し込んだだけでは緩かったので、少量の木工ボンドで接着した。
こうして、広島電鉄5100形のサンフレッチェ電車は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。



いつかは、走らせて楽しみたいと思う。
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琴電1300形・追憶の赤い電車製作記(その8)

2023年10月18日 20時56分04秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスの塗装済みキットの高松琴平電気鉄道1300形(追憶の赤い電車)のパンタグラフの塗装から始めた。
キットには、パンタグラフが1基付属していて、そのパンタグラフにクレオスのMr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーを吹き付けた。
そのあと、1305と1306の2両の車両の連結側の貫通路に貫通幌を取り付けた。
使用した幌は、トミックスの私鉄用・幅広である。
ニッパーで取付脚を取り去り、ゴム系接着剤で接着した。
そのあと、塗装したパンタグラフを1305の屋根に取り付けた。
パンタグラフの取り付けには、接着は不要だった。
そして、付属のステッカーを貼る作業に取り掛かった。
ステッカーには、前面の種別表示、行き先表示、側面の行き先表示、車いすマーク、優先座席表示が含まれている。
種別は「普通」、行き先は「長尾」を選んだ。
車いすマークや優先座席表示も説明書を参考にして貼った。
こうして、高松琴平電気鉄道1300の追憶の赤い電車は、完成車両となった。
そして、当模型鉄道の所属車両に加わった。



いつかは、レンタルレイアウトなどで走らせたいと思う。
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