浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2016年06月10日 21時59分28秒 | 鉄道模型
今日の昼過ぎは、グリーンマックスの京急1000形「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」の車両の屋上機器のパーツの取り付けと、トミーテックの鉄道コレクションの静岡鉄道1000形・ちびまる子ちゃん号をNゲージ化するための作業を行った。
グリーンマックスの京急1000形は、無線アンテナ、ベンチレーター、ヒューズボックス、避雷器のパーツを、ユーザーが取りつけなければならない。
先日、無線アンテナ、ベンチレーター、ヒューズボックスを塗装していた。なお、避雷器のパーツは塗装をしなかった。
それらのパーツを取りつける作業を行った。
無線アンテナ、ベンチレーターは、穴にはめ込みだけである。ヒューズボックスと避雷器の取り付けには、少量のゴム系接着剤を使用した。
避雷器のパーツは、パンタグラフの台座に取り付けるのだが、部品が細かく、最も取付に苦労した。作業の際には、両面テープを貼ったピンセットを使用した。そうすることで、パーツの紛失を防いだ。
こうして、8両編成の全車両への屋上機器パーツの取り付けを終えた。
次回は、カプラーの換装と、幌の取り付け、側面の行き先表示のステッカーの貼り付けを行って、完成車にしたいと思う。
そのあとは、鉄コレの静岡鉄道1000形・ちびまる子ちゃん号をNゲージ化するための作業にかかった。
まず、その車両に使用予定のパンタグラフの塗装を行った。使用するパンタグラフは、トミックスのPT4811Nである。
塗装には、通常の塗料を使用せず、タミヤのスーパーサーフェイサーLのグレイを使用した。
それは、スプレーになっていて、パンタグラフに吹きつけることによって、グレーに塗装することができる。
パンタグラフの塗装後は、車両に信号炎管を取り付ける作業を行った。
パッケージの説明書きによると、車体を下回りから外した後、0.7mmのドリルで穴を開けるように指示があるが、わたしは、0.7mmを持っていないので、0.8mmを使用した。
それから、付属の信号炎管のパーツを少量のゴム系接着剤で取り付けた。
そのあとは、屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、動力ユニットの組み込みやカプラーのKATOカプラー化、トレーラー車両へのウエイト装着と金属車輪化、パンタグラフの換装などを行って、完成車両にしたいと思う。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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吉備線を撮影

2016年06月10日 21時31分29秒 | カメラ・写真
今日の朝は、マイカーに愛機α33を載せて出かけた。
はじめに向かったのは、岡山市北区福崎地区である。
JR吉備線の足守駅にも近い。
その場所では、築堤の上を走る吉備線の列車を撮影した。
撮影した列車は、734Dである。



その日は、桃太郎ラッピングの車両が充当されていた。
今日は、天候が良く、青空の下を走る列車の姿を撮ることができた。

そのあと、733Dと736Dを撮影する予定だったが、トイレへ行きたくなり、コンビニへ行ったため、撮影できなくなった。
コンビニでトイレを借りて、買い物をしたあとは、岡山市北区の尾上地区へ行った。
その場所も、田園の中を走る吉備線の列車を撮影することができる。

その場所に着いてまもなく、738Dを撮影した。



キハ47の2両編成で、本日は、首都圏色と岡山支社色との組み合わせだった。

それからしばらくして、740Dを撮影。



キハ47とキハ40の2両編成で、2両とも、首都圏色だった。

それから少し経って、下りの739Dも撮影した。



キハ47の2両編成で、岡山支社色と首都圏色の編成だった。

それを以って、本日の鉄道写真の撮影は終了した。
そのあとは、岡山県立図書館などに行って、帰路についた。
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18きっぷで神戸へ(その4)

2016年06月08日 21時56分34秒 | Weblog
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月12日の昼過ぎは、神戸市内にいた。
12時半頃、神戸市役所庁舎の展望台へ昇った。



北側から外を眺めると、三宮の市街地と六甲山が一望できる。



南側から眺めると、瀬戸内海やポートアイランドなどを見ることができる。

その日は、天候が良く、外の景色が良かった。

それから、神戸市役所をあとにして、三ノ宮駅から徒歩圏内にある某家電量販店の模型売り場と、三宮駅前にある某ショッピングモールの鉄道模型店へ行き、買い物をした。

そのあと、三ノ宮駅付近の歩道橋からバスなどを撮影した。





それから、ポートライナーの駅舎付近にある某コーヒー店で、休憩した。
コーヒー店で休憩後は、JRの改札を通り、帰りの電車を待った。
予定では、15時37分発の3271M・新快速に乗るつもりだったが、それより早い3269M・新快速・播州赤穂行きに乗った。
わたしは、前から4両目の車両に乗車した。
新快速電車は、三ノ宮駅を出発すると、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車した。
姫路駅で、後部4両の車両を切り離して、8両編成で播州赤穂へ向かった。
また、姫路からは、各駅に停車した。
途中の相生で、下車して、16時25分発の山陽本線の1327M・岡山行きに乗り換えた。
その列車は、115系の3両編成である。
わたしは、先頭の車両に乗車した。
18きっぷの時期の土曜日のせいか、立ち客もいた。
列車は、相生を出発すると、有年、上郡の順に各駅に停車した。
上郡を出ると、船坂峠を通り、船坂トンネルを通って、岡山県に入った。
トンネルを抜けると、まもなく、三石駅に停車した。
三石を発車後は、吉永、和気の順に停車した。
そして、次の熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、鉄道模型走行会などを目的とした神戸への外出を終えることができたのである。
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18きっぷで神戸へ(その3)

2016年06月07日 22時01分24秒 | Weblog
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月12日の午前10時台は、神戸の海洋博物館にいた。
鉄道模型走行会が開催されていた日である。





Nゲージのモジュールレイアウトには、新幹線や寝台特急や特急電車や通勤電車など、さまざまな列車が数多く走っていた。
また、シーナリーの出来栄えも良く、走っている列車がより引き立ってみえた。





また、その日は、土曜日だったので、子連れの方も多数来られていた。





シーナリーに力が入っているモジュールは、大人から子供まで注目の的だった。






特に面白いと感じたレイアウトは、光り輝く観覧車の輪の中を線路が通り抜ける作品である。
現実ではあり得ないが、作品としてのアイデアは好感がもてる。

そのあと、Nゲージのレイアウトのある部屋を出て、海洋博物館の常設の展示物や、入り口付近のHOのレイアウトを再び眺めた。





西鉄電車や近鉄のしまかぜなどが走っていた。

それから、またNゲージの走行会場へ行き、レイアウトを眺めた。



そして、11時20分頃、海洋博物館をあとにした。

そのあとは、バスの撮影をした。





ポートタワーの近くで神戸市内の定期観光バスやシティループの写真を撮った。
なお、その日は、ポートタワーには昇っていない。

そのあと、近くの喫茶店で昼食をとった。

それから、みなと元町駅へ行き、地下鉄海岸線に乗って、三宮・花時計前駅まで行った。
駅は神戸市役所などの近くである。
地下鉄を降りると、神戸市役所を目指して歩いた。
神戸市役所の庁舎には、無料で入れる展望台がある。
時間があったので、そこへ向かった。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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本日の模型工作

2016年06月06日 20時40分51秒 | 鉄道模型
今日の昼から夕方にかけては、購入してから長い間そのままだった、グリーンマックスの京急新1000形の「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」の車両へ取り付けるべきパーツの塗装と、車両へのスミ入れを行った。
その車両編成は、京急の新1000形のうち、西武鉄道の車両にそっくりの黄色塗色になった編成で、黄色の車体にシルバーの客用ドアが特徴である。
その製品は、グリーンマックスの完成品シリーズの一つであるが、完成品といっても、屋上機器などのパーツは、ユーザーが取り付けなければならない。
また、行先や種別などの表示のステッカーも、ユーザーが貼る必要がある。
まず、両側の先頭車の前面ガラスを外した。外し方は、説明書に書いてあるとおりに、粘着テープを使って外すと、簡単にできた。
前面ガラスを外したら、前面の行き先表示や種別表示、運行番号表示を、付属のステッカーから切り取って貼った。
貼り終えたら、前面ガラスを元通りにはめた。
わたしは、快速特急の三崎口行きにした。
そのあとは、屋上に取り付けるアンテナやベンチレーター、ヒューズボックスをランナーから切り離し、紛失しないように、車両ケースの余剰ウレタンに両面テープを貼った簡易塗装台にパーツを留めていった。
それから、塗装にかかった。
小さなパーツなので、塗装は筆塗りで、塗料は、グリーンマックスの灰色9号を使用した。塗料には少量のリターダーを入れた。
そうすることで、アクリルラッカー塗料の乾燥が遅くなり、筆ムラがほとんどなくなった。
乾燥後は、小物用のケース(100円ショップで買ったもの)で保管した。
それから、屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
塗料を少しずつ、屋上配管にのせていった。なお、はみ出した箇所は、ぺトロールを染みこませた綿棒で拭き取った。
そのあとは、先頭車の前面ドアと各車両の客用ドアとクーラーのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ用塗料を使用した。
前面ドアのモールドにはグレーを、客用ドアとクーラーのモールドには、ブラックの塗料を流し込んだ。
はみ出した箇所は、綿棒でふき取ったが、はみ出した箇所によっては、ぺトロールも使用した。
こうして、ドアやクーラーのディテールが強調され、外観が向上した。
次回は、屋上パーツの取り付けや、中間カプラーの換装などを予定している。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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18きっぷで神戸へ(その2)

2016年06月06日 00時22分09秒 | Weblog
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月12日の朝は、マイカーで熊山駅へ向かった。
マイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎へ行き、18きっぷにスタンプを押してもらった。
そして、改札に入ると、7時34分発の1302M・姫路行きに乗った。
18きっぷの時期の土曜日のため、車内は混雑していて、立ち客もいた。
列車は、熊山駅を発車すると、和気、吉永、三石の順に停車し、それから、船坂トンネルに入り、兵庫県に入った。
それから、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保の順に停車し、そのあと、終点の姫路に到着した。
姫路からは、8時55分発の3236M・新快速に乗車した。
その列車は、12両編成で、わたしは、最後尾の車両に乗車した。電車は225系で、車番はクモハ224-4だった。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸の順に停車した。
神戸駅に止まると、下車して、神戸市営地下鉄のハーバーランド駅へ向かった。
ハーバーランド駅からみなと元町駅まで、地下鉄海岸線に乗車した。約2分の乗車である。



みなと元町駅からは、神戸海洋博物館を目指して歩いた。
午前10時より少し前に着いたが、開館待ちの長い列ができていた。
その日は、海洋博物館内にあるカワサキワールドで鉄道模型走行会が行われた。
車両の持ち込み運転もできるイベントだったが、わたしは持参しなかった。
したがって、走行しているところを観て楽しむだけである。



入館してすぐの場所では、HOゲージの運転が行われていた。
JRや私鉄、外国型車両など様々な列車が走っていたが、中でも印象的だったのが、フリーカラーのサンライズエクスプレスだった。



ほかには、名鉄パノラマカーや神戸電鉄の電車なども走っていた。

それから、カワサキワールドの常設展示場へ行った。



そのあと、Nゲージの走行会の会場へ入った。





大きなモジュール式のレイアウトが設置されていて、様々な列車が走っていた。
来場者も多かった。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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本日の模型工作

2016年06月05日 21時16分11秒 | 鉄道模型
今日の午後は、購入してそのままだった、トミックスのEF66(後期型・ひさし付・特急牽引機)とDE10-1000(JR貨物新更新車)に、付属パーツを取り付けて、完成車にする作業を行った。
EF66は、車体を下回りから外して、前面飾り帯パーツを、製品状態で装着されているものから、付属の交換用のものに取り換えた。交換用のものは、付属または別売りのヘッドマークを取り付けられる。
また、そのとき、説明書を参考に、車体の裏側から、屋上に、無線アンテナを取り付けるための穴も開けた。穴開けには、0.5mmのドリルを使用した。
そのあとは、ホイッスルと信号炎管を取り付けた。取付の際には、両面テープを貼ったピンセットを使用し、部品の取付足の部分が穴に入ってから、治具で押し込んだ。なお、緩い箇所は、少量のゴム系接着剤も使用した。
それから、前面の手すりの取り付けにかかった。
説明書では、前面飾り帯の交換に支障をきたすため、はめ込むだけで接着はしないように指示がされているが、わたしは、交換はしないことにして、手すりを接着した。
はめ込むだけでは、すぐに外れるからである。
その機関車のパーツで、最も取付に苦労した。
そのあとは、無線アンテナとナンバープレートとメーカーズプレートを取り付けた。ナンバーはEF66-51にした。
こうして、EF66形電気機関車の特急牽引機は、完成車となった。
運転の際には、ヘッドマークを取り付けて、ブルートレインを牽引したいと思う。
そのあとは、DE10にパーツを取り付けた。
まず、無線アンテナの取り付けに備えて、穴を開けるために、キャブの部分を外すのだが、外しにくかった。
外した後は、屋根の裏側から、0.5mmのドリルで穴を開けた。
また、その際、付属の補助ウエイトもキャブ内部に載せた。
それから、元通りに組み立てた。
そして、屋上へパーツを取り付ける作業にかかった。
ホイッスルと、無線アンテナを取り付けた。
ホイッスルは、説明書を参考に、カバー付きのものを取り付けた。取り付け作業には、両面テールを貼ったピンセットを使用した。パーツははめ込んだだけだが、今のところ、脱落はしていない。
そのあとは、ナンバープレートとメーカーズプレートを取り付けた。
こうして、DE10-1000のJR貨物新更新車も完成車となった。
そして、2両の機関車は、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会で走らせたいと思う。
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通販で車両ケースを購入

2016年06月04日 21時32分41秒 | 鉄道模型
今日の夕方も、某ネットショップから荷物が届いた。
車両ケースを予約していたからである。
その製品が入荷し、発送されてきた。
今回購入したものは、CASCOの21m級対応・12両用車両ケース・ブラックを1つである。
そのケースは、寝台特急の車両を収めるのに使用予定。

以上が、今回の購入内容である。
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通販で車両ケースを購入

2016年06月03日 21時06分08秒 | 鉄道模型
今日の夕方、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型の車両ケースを注文していたからである。
今回購入したものは、グリーンマックスのブック型車両ケース(4両)のグレーを4つである。
いずれも、Nゲージ化した鉄コレ車両を収めるのに使用予定。

以上が、今回の購入内容である。
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藤井寺と阿倍野へ外出(その3)

2016年06月02日 21時51分42秒 | Weblog
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月8日は、大阪府藤井寺市にある辛國神社と葛井寺を参拝後、大阪市阿倍野区にあるあべのハルカスへ行った。
ハルカスのビルのレストラン街のうどん店で昼食をとった後、展望台のハルカス300へ昇った。









四天王寺や天王寺公園などを見下ろすことができた。
また、少し遠くを見ると、通天閣の姿も確認できたが、あまり目立たない。
その日は晴天だったが、遠くはかすんでいた。

ハルカス300からの眺めを楽しんだあとは、天王寺駅へ行き、改札を通った。
そして、天王寺発の大阪環状線内回りの電車に乗った。
その電車は、221系だった。大阪環状線を一周したあと、大和路線に入る列車である。
その列車が、大阪駅に止まると、下車して、3471M・新快速に乗り換えた。
16時15分に、新快速が姫路駅に着くと、下車した。
それから、16時34分発の969M・播州赤穂行きに乗り換えた。
その列車が、途中の相生駅に止まると、下車して、16時59分発の山陽本線普通列車の1329Mに乗り換えた。
その列車は、115系の4両編成で運転されていた。
相生を発車後、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出発すると、船坂峠を通り、船坂トンネルを通って、岡山県に入った。
それからまもなく、三石駅に停車した。
三石を出発後は、吉永、和気の順に停車し、その次の熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、葛井寺参拝とあべのハルカス目的の外出を終えることができた。
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