浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2020年07月07日 21時34分19秒 | 鉄道模型
今日は、KATOの特別企画品のDE10・JR九州仕様・2両セットに付属のパーツを取り付ける作業を行った。
そのセットは、車体が黒色に塗られたJR九州のDE10形ディーゼル機関車の2両セットで、どちらの車両も動力車だが、片方の車両は重連補器として使用することを前提にしていて、トラクションタイヤなしになっている。
その製品は、2両とも、ユーザーが、キャブの屋根にホイッスル(1両に2個ずつ)とナンバープレートを取り付ける必要がある。
まず、ホイッスルの取り付けから始めた。
説明書によると、付属の治具を使用するようになっているが、使いにくかったので、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
そのあと、ナンバープレートを1両につき4か所取り付けた。
その製品は、繊細な手すりが多数ボンネット側面についているため、誤って破損しないように注意しながら、取り付けた。
なお、パーツははめ込むだけでよく、接着は不要だった。
そして、完成と言いたいところだが、その製品は、ナックルカプラーが標準装着されていて、アーノルドカプラーは交換用パーツとして付属している。
2両とも、スノープロウを抜き取って、ナックルカプラーを外し、アーノルドカプラーを取り付けてから、再度スノープロウを取り付けた。
以上で、DE10・JR九州仕様は完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで走らせたいと思う。

そのあとは、購入して放置状態だった、KATOのJR西日本の24系「あさかぜ」の客車を完成車にするための作業を行った。
といっても、本日は、一部の車両を分解しただけである。
その「あさかぜ」の24系客車は、いずれもKATOの旧製品で、2002年頃、岡山市内の某模型店で購入した車両や、後に、知人から購入した車両、ほかの店で、中古で購入した車両で編成する予定。
編成の内容は、24系のラウンジカーセット(スハ25-300、オロネ25-300、オハネフ25-300の3両セット)と単品のオハネ25形4両、オハネフ25形2両で、それは、増結付属編成なしの閑散期の編成が再現できる。
本日は、単品のオハネフ25形2両と、ラウンジカーセットのオハネフ25-300を分解した。
また、ラウンジカーのスハ25-300も分解したが、車体だけ、再度組み立てた。
台車とパンタグラフはまだ外した状態である。
なお、恥ずかしながら、ラウンジカーセットの3両は、わたしが既に室内灯を組み込んでいたほか、ラウンジカー・スハ25-300の室内には、ねずみ色のスプレーで塗装をしていたが、今日までそれ自体忘れていた。
B寝台車のオハネ25やオハネフ25は、ベッド部分の塗装をする予定なので、本日は、オハネフ25形を分解して、塗装に備えた。
オハネフ25形は、車掌室付近に、変換式トレインマークが装着されていて、誤って破損しないように分解するのに苦労した。
なお、分解の方法などについては、ネットで検索して、あるブログを参考にした(それがネットの便利なところですね)。
それにより、分解の手順がわかり、何とか分解できた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、オハネフ25とオハネ25の車番変更(インレタを使用)などを行いたいと思う。
また、天候の良い日に、B寝台車のベッドの塗装と、オハネフ25とオハネ25へのクリアー塗料の吹きつけ(インレタ保護が目的)も予定している。
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高速道路がETC専用になる?

2020年07月03日 20時41分22秒 | Weblog
昨日から、ネットニュースなどに載っているが、国土交通省が全国の高速道路の料金所の現金払い向けのブースを廃止し、ETC搭載車しか通行できないようにすることを検討しているという。
コロナ感染症対策だというが、どうも納得がいかない。
現在の高速道路の料金所は、ETC専用のインターチェンジを除くと、ETC専用レーンとETC非搭載の車(現金払い)も通れるレーンとがあり、ETC非搭載の車も通れるレーンは、有人の箇所と無人の箇所があり、後者には、有料駐車場の出口にあるものに似た精算機と精算後開く遮断機が設置されている。
近年は、徴収員の常駐をなくして、現金払い向けのブースを精算機方式にしているインターチェンジも少なくない。
一部の料金所で料金の徴収員が感染した事例もあることから、感染症対策は不可欠だろう。
しかし、今回のニュースの件は、感染症対策にかこつけて、ETC利用者以外を事実上高速道路の利用できなくして、利便性を低下させることにつながってしまう。
頻繁に高速道路を利用しない人たちにもETCの機器を購入させ、カードを作らせることで、利益を得ようとしている輩のえげつない企みだろう。
徴収員の感染をなくしたいのなら、現金払いの車も通れる精算機方式にすればいいだけの話なのに、ETC利権で甘い汁を吸いたい輩は、それでは満足しないのだろう。
わたしは、近年は、数年に数回しか高速道路を運転しないので、マイカーにはETC車載器も搭載していないし、もちろん、ETCカードも持っていない。
高速道路利用者の93%がETCでの利用になったとはいえ、現金利用のニーズがなくなったわけではない。
わたしのように、頻繁に高速道路を利用しないドライバーは、ETC車載器を購入していない人が多いと思われる。
そのような人へは、無理してでもETC機器などを買うか、高速道路を一切通るなと言っているのに等しい。
はっきりいって、高速道路のETC専用化は、感染症対策にかこつけて、一般の国民を馬鹿にしたような愚策と言わざるを得ない。
高速道路のETC専用化は中止にするべきであると、わたしは思う。
皆さんは、どう思われますか?
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本日の模型購入

2020年07月03日 17時24分39秒 | 鉄道模型
今日は、倉敷市街地にある某店へ行った。
鉄道模型製品を買いに行ったのである。

本日購入したものは、以下のとおり。
トミーテック 鉄道コレクション 福井鉄道F1000形F1004 FUKURAM ピンク 1編成
トミーテック 鉄道コレクション Nゲージ動力ユニット LRT用 TM-LRT04 1編成分



いずれも予約していて、取り置きしてもらったものである。

以上が、本日の購入内容である。
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更新情報

2020年07月03日 15時41分11秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道模型の部屋」に、
北越急行HK100、
遠州鉄道2000形・家康くん・直虎ちゃん・ラッピング電車、
東武鉄道7800系を
掲載したことです。

道順は、
北越急行HK100と、遠州鉄道2000形・家康くん・直虎ちゃんラッピング電車が、
「鉄道模型の部屋」→「その他の私鉄」
です。
東武鉄道7800系は、
「鉄道模型の部屋」→「首都圏私鉄(京急と東急を除く)」
です。

今後も、浜崎ヒカル交通館をよろしくお願いいたします。
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