今日は、KATOの特別企画品のDE10・JR九州仕様・2両セットに付属のパーツを取り付ける作業を行った。
そのセットは、車体が黒色に塗られたJR九州のDE10形ディーゼル機関車の2両セットで、どちらの車両も動力車だが、片方の車両は重連補器として使用することを前提にしていて、トラクションタイヤなしになっている。
その製品は、2両とも、ユーザーが、キャブの屋根にホイッスル(1両に2個ずつ)とナンバープレートを取り付ける必要がある。
まず、ホイッスルの取り付けから始めた。
説明書によると、付属の治具を使用するようになっているが、使いにくかったので、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
そのあと、ナンバープレートを1両につき4か所取り付けた。
その製品は、繊細な手すりが多数ボンネット側面についているため、誤って破損しないように注意しながら、取り付けた。
なお、パーツははめ込むだけでよく、接着は不要だった。
そして、完成と言いたいところだが、その製品は、ナックルカプラーが標準装着されていて、アーノルドカプラーは交換用パーツとして付属している。
2両とも、スノープロウを抜き取って、ナックルカプラーを外し、アーノルドカプラーを取り付けてから、再度スノープロウを取り付けた。
以上で、DE10・JR九州仕様は完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで走らせたいと思う。
そのあとは、購入して放置状態だった、KATOのJR西日本の24系「あさかぜ」の客車を完成車にするための作業を行った。
といっても、本日は、一部の車両を分解しただけである。
その「あさかぜ」の24系客車は、いずれもKATOの旧製品で、2002年頃、岡山市内の某模型店で購入した車両や、後に、知人から購入した車両、ほかの店で、中古で購入した車両で編成する予定。
編成の内容は、24系のラウンジカーセット(スハ25-300、オロネ25-300、オハネフ25-300の3両セット)と単品のオハネ25形4両、オハネフ25形2両で、それは、増結付属編成なしの閑散期の編成が再現できる。
本日は、単品のオハネフ25形2両と、ラウンジカーセットのオハネフ25-300を分解した。
また、ラウンジカーのスハ25-300も分解したが、車体だけ、再度組み立てた。
台車とパンタグラフはまだ外した状態である。
なお、恥ずかしながら、ラウンジカーセットの3両は、わたしが既に室内灯を組み込んでいたほか、ラウンジカー・スハ25-300の室内には、ねずみ色のスプレーで塗装をしていたが、今日までそれ自体忘れていた。
B寝台車のオハネ25やオハネフ25は、ベッド部分の塗装をする予定なので、本日は、オハネフ25形を分解して、塗装に備えた。
オハネフ25形は、車掌室付近に、変換式トレインマークが装着されていて、誤って破損しないように分解するのに苦労した。
なお、分解の方法などについては、ネットで検索して、あるブログを参考にした(それがネットの便利なところですね)。
それにより、分解の手順がわかり、何とか分解できた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、オハネフ25とオハネ25の車番変更(インレタを使用)などを行いたいと思う。
また、天候の良い日に、B寝台車のベッドの塗装と、オハネフ25とオハネ25へのクリアー塗料の吹きつけ(インレタ保護が目的)も予定している。
そのセットは、車体が黒色に塗られたJR九州のDE10形ディーゼル機関車の2両セットで、どちらの車両も動力車だが、片方の車両は重連補器として使用することを前提にしていて、トラクションタイヤなしになっている。
その製品は、2両とも、ユーザーが、キャブの屋根にホイッスル(1両に2個ずつ)とナンバープレートを取り付ける必要がある。
まず、ホイッスルの取り付けから始めた。
説明書によると、付属の治具を使用するようになっているが、使いにくかったので、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
そのあと、ナンバープレートを1両につき4か所取り付けた。
その製品は、繊細な手すりが多数ボンネット側面についているため、誤って破損しないように注意しながら、取り付けた。
なお、パーツははめ込むだけでよく、接着は不要だった。
そして、完成と言いたいところだが、その製品は、ナックルカプラーが標準装着されていて、アーノルドカプラーは交換用パーツとして付属している。
2両とも、スノープロウを抜き取って、ナックルカプラーを外し、アーノルドカプラーを取り付けてから、再度スノープロウを取り付けた。
以上で、DE10・JR九州仕様は完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで走らせたいと思う。
そのあとは、購入して放置状態だった、KATOのJR西日本の24系「あさかぜ」の客車を完成車にするための作業を行った。
といっても、本日は、一部の車両を分解しただけである。
その「あさかぜ」の24系客車は、いずれもKATOの旧製品で、2002年頃、岡山市内の某模型店で購入した車両や、後に、知人から購入した車両、ほかの店で、中古で購入した車両で編成する予定。
編成の内容は、24系のラウンジカーセット(スハ25-300、オロネ25-300、オハネフ25-300の3両セット)と単品のオハネ25形4両、オハネフ25形2両で、それは、増結付属編成なしの閑散期の編成が再現できる。
本日は、単品のオハネフ25形2両と、ラウンジカーセットのオハネフ25-300を分解した。
また、ラウンジカーのスハ25-300も分解したが、車体だけ、再度組み立てた。
台車とパンタグラフはまだ外した状態である。
なお、恥ずかしながら、ラウンジカーセットの3両は、わたしが既に室内灯を組み込んでいたほか、ラウンジカー・スハ25-300の室内には、ねずみ色のスプレーで塗装をしていたが、今日までそれ自体忘れていた。
B寝台車のオハネ25やオハネフ25は、ベッド部分の塗装をする予定なので、本日は、オハネフ25形を分解して、塗装に備えた。
オハネフ25形は、車掌室付近に、変換式トレインマークが装着されていて、誤って破損しないように分解するのに苦労した。
なお、分解の方法などについては、ネットで検索して、あるブログを参考にした(それがネットの便利なところですね)。
それにより、分解の手順がわかり、何とか分解できた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、オハネフ25とオハネ25の車番変更(インレタを使用)などを行いたいと思う。
また、天候の良い日に、B寝台車のベッドの塗装と、オハネフ25とオハネ25へのクリアー塗料の吹きつけ(インレタ保護が目的)も予定している。