kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

羽田空港:開港記念日

2016年08月25日 | 日記
  
 今日は『東京国際空港(羽田)の開港記念日』だそうですね。1931年と言うから85年前のことです。
飛行大学の訓練施設が造られたり、太平洋戦争中はアメリカ軍の管理下に置かれたり、紆余曲折を経て
「国民の足」としての広く親しまれ、現在に至る盛況を迎えました。
 思い起こせば Kimitsuku が初めて飛行機に乗って羽田空港へ着いたのは…確か1982年6月。
高齢者介護の仕事に就いて3年目、福祉の基礎を学びたいと「社会福祉主事」通信教育を受けていました。
そのスクーリングが東京で行なわれ参加する為の上京でした。現在、新霞が関ビルが建つ霞が関 3-3-4に
在った久保講堂での集中研修は、現在も仕事に対する考えや姿勢の基礎になっています。
 1年間の通信教育を終えた時、思いも掛けず成績優秀の記念品を頂いて、その後のモチベーションUPに
なりましたっけ……〇〇もおだてりゃ木に登るってネ。
                    
 初めての海外旅行は、娘が永年勤続表彰で頂いた「旅行プレゼント」に便乗して、1996年2月グアムへ。 
母娘でパラセーリングを楽しんだり、スペイン統治時代の遺跡を訪れたり、射撃場で実弾を撃ってみたり、
なかなか日本では味わえない珍しい体験が出来ました。その後スペインからモロッコ、イランなどイスラム
圏内への旅は、このグアム旅行で観た美しいスペイン建築遺跡が切っ掛けでした。また親切な現地ガイド
チャモロ青年との交流も楽しい思い出です。
 最近は成田を利用することも多くなりましたが羽田は大切な思い出の空港です。今度はいつ行けるかなぁ
コメント
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