11月も残り1日…ってことは、あと31日で新しい年を迎えるってこと改めて小林一茶の句が蘇ります。
買い物ついでに書店を覗いてみると、いつもと少し様子が変わって年末恒例のカレンダー売り場が広がって
いました。もうそんな時期なのねぇ 世の中あまり景気が宜しくないらしく昔のような豪華版は少ないみたい。
思い出してみると商家だった実家には年末近くなると沢山のカレンダーが集まってきました。 美しい風景や
映画女優の写真入りで、母は頂いたカレンダーを不公平の無いようにと全て居間の壁に飾っていましたっけ
…あれからウン十年、今では霧の彼方のような懐かしい思い出です。
バブル時代には大型で豪華なカレンダーが多かったけれど、最近は1枚ものになったり紙質も落ちて寂しい
感あり、しみじみ世の移り変わりを実感します。ふと見ると日ハムカレンダーもあったけれどイケメン選手が…
鑑賞価値なくスルー あぁダルビッシュや新庄やヒルマン監督がぁ~
さぁ来たる2019年はどんな1年になるのでしょう 平成最後の年末のカレンダー売り場で過ぎ去った日々の
様々な想いが胸を去来したことでした。