今年もまた『介護職員初任者研修』が始まります。
コロナ禍で昨年は参加者が少なく、今年はどうなるのか心配していましたが
例年通りに開講するとの連絡あり、喜んでいます。
事務局から新しいテキストが送られてきたので目を通したところ
読みにくい専門用語だけでなく、すべての漢字に振り仮名が付いていました
「健康」や「家族」や「法律」にも仮名が振ってあり、正直なところかなり目が疲れます。
これってもしかしたら、介護を学ぶ外国人受講者への配慮なのかしらねぇ‥
Kimitsukuが介護の仕事に就いた頃、いずれ日本は高齢化社会になって介護者が足りなくなり
東南アジアの若者が就業することになるだろうと聞きましたが
まさに予測した通りになったということでしょう。
人種や宗教や生活習慣の壁を越えて、『介護』の国際化が定着する日を待ちたいと思います。
今年度も研修会講師業を真面目に頑張りま~す