kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

鎮魂の日に

2025年01月16日 | 日記

                

まるで夢夢のようだった1995年1月17日5時46分52秒

6.434人が犠牲になったあの日から、早くも30年の歳月が流れました。

あの時、いち早く神戸へ駆けつけてボランティア活動を始めた妹は

復興が進む街の様子に安心しつつ、2016年3月に他界しました。

今は天界の何処かで、大好きだった神戸の街を眺めていることでしょう。

あの後も繰り返される、天災・人災・事故・事件‥

30年前の教訓を忘れずに後世へ伝えてゆくことが

遺された者の使命なのでしょう。

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