kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

🖋 さぁ今週も ご一緒に 🖋

2023年12月08日 | 日記

                             

   師走を迎えて2度目の『ぼやき川柳』 今週のお題は ≪バーゲン≫ でした。

定価では 決して買わない 心意気

バーゲンで 心軽やか 財布もね

安売りの 言葉で続く 夫婦仲

バーゲンで 千手観音 独り勝ち

そもそもが バーゲンに行く 金が無い

あらイヤだ あんな女と 同じ服

今日もまた バーゲン場に 群れるケチ

ぎっくり腰 だけど明日は バーゲンだ

バーゲンを 梯子した日の 達成感

雰囲気に 乗せられ買った 粗大ごみ

バーゲンで 磨いています 心技体

半額が 妻にとっては 定価です

特売品 似合うと言われ 喜べず

バーゲンと 聞くとおばちゃん 不整脈

・・Kimitsuku    愚作・・

年の暮れ バーゲン梯子し あ~しんど

値下げ品 そっと値札を 剥いでみる

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懐かしく思い出す異郷の人々

2023年12月07日 | 日記

先日の投稿で思い出した異郷の人々。

これまで旅した国々でお世話になった、現地ガイドやドライバーを始め

一緒に写真を撮らせて欲しいと声を掛けてきた

名も知らぬ人々のことが、妙に懐かしく思い出されます。

元々は世界遺産に興味があって海外に出掛けることが多かったのですが

今になって思うと、その国の・街の人々との触れ合いが一番面白かったかも‥。

    

北アフリカの異郷モロッコ王国を訪れたのは、2005年10月でした。

その前年にスペイン・グラナダを旅してイスラム文化に触れ

次は地中海を挟んで小さく見えた、アフリカ大陸モロッコに行こうと決めたのでした。

初めて訪れたイスラム国は、ちょうどラマダンの季節で

現地ガイドやドライバーは暑い日差しの下でも、飲まず食わずの難行苦行。

此の時期、観光客用のベリーダンスやアトラクションも

やや控え目にすると聞いて

イスラムの教えは、生活の隅々にまで浸透していることに感心しました。

(左)一週間お世話になった、現地ガイド&ドライバーのモロカン男性トリオ。

(右)マラケシュのジャマエルフナの、水売りおじさんから帽子を借りて‥。

                   

(左)店先で精巧な木工品を売っていたメディナのおじさん、

(中央)カサブランカでは一般家庭を訪問し、メンテ(ミントティ)をご馳走になりました。

(右)マラケシュお土産ショップの商売上手なおじさん。

皆さん、笑顔が素適な人々で愛想も良く、なかなか商売熱心。

他にも、娘が砂漠でラクダ使いの青年に求婚されたり

ジャマエルフナのエスカルゴ屋台で、フランス人カップルと仲良くなったり‥

異郷での旅を存分に満喫しました。

モロッコ、面白くて不可思議で興味深いイスラムの旅でした。

 

  

モロッコ王国に続いて、2007年9月にはイラン・イスラム共和国へ。

テヘラン空港に着陸する前、機内にてスカーフで頭髪を隠し

長い上着を羽織るよう指示されて、イスラム・ファッションに変身。

イスラムの教えは、モロッコよりも厳しく徹底されているようでした。

それでも街の人々は、日本人を見ると一緒に写真を撮らせてと

親し気に近寄ってきました。

現地ガイドによると、友人知人たちに自慢するんですって‥。

 

(左)ヤズド風葬(鳥葬)の塔を背にして立つ、ロバ曳きおじさん。

100年ほど前まで、実際に使われていたとのこと。

太陽と鳥により遺体を処理する鳥葬の場は

自然を汚さぬ葬制の凄さを実感し

ゾロアスター教の厳粛な教義に怖れを感じました。

(右)ペルシア絨毯の工房でショッピング。

日本語ペラペラのお兄さんに上手いこと勧められて

小さなタペストリーを買ってしまいました。

イラン芸術の極致は、エスファハンのイマームモスク

その広場の芝生に座っていた女性たちに

「おし~ん」と声を掛けられたり

川釣りをしていた父娘にクッキーをご馳走になったり‥。

楽しい思い出いっぱいのイラン旅行でした。

是非もう一度訪れたい国の一つです。

 

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今更ですが 🎵 今だから 🎵 (*^-^*)

2023年12月06日 | 日記

             

🎵【ALL TOGETHER NOW 1985 今だから🎵

作詞 & 作曲:松任谷由美 小田和正 財津和夫

編曲 & キーボード:坂本龍一  ドラムス:高橋幸宏

ベース:後藤次利   ギター:高中正義

 
今だから わかる
あの夏の海の眩しさ
切ないくらい灼きついたのは
あなたの横で 見ていたせい
 
今だから 見える
あの愛の 後ろ姿
気づかい合って 語りつくして
抱き寄せても 空しくて
 
投げつけた淋しさを 受け止められずに
そのまま そこから 離れていったね
でも私 あの時の二人のことが好き
涙も季節も 二人を包んだすべてが たまらなく好き
 
今許す すべて 
限りある愛の行方
輝いたから 戻れないから
それぞれの明日へ向かおう
 
投げつけた淋しさを 受け止められずに
そのまま そこから離れていったね
でも私 あの時の二人のことが好き
涙も季節も 二人を包んだすべてが たまらなく好き
こんな素敵な歌が38年前にあったなんて‥不覚でしたワ
ユーミン&小田&財津のハーモニーが抜群ですネ。
バックのミュージシャンたちも、凄~く豪華
さすがなサウンドを聴かせてくれています。
それにしても、みんな昔は若かったぁ
画像が悪いのは‥ご勘弁願いましょう。
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来春の旅行パンフレットが届いたけれど‥(~_~;)

2023年12月05日 | 日記

                     

旅行会社の新しい観光パンフレットが届き始めました。

美しいヨーロッパの光景や文化遺産、グルメ食などを眺めていると

直ぐにもポチしたくなります。

確かにコロナ禍は終息したらしく、札幌の街にも多くの観光客の姿が‥ 

でもロシアや中東の有様を見ると、とても観光旅行なんて未だ先のこと。

現地の人々を思うと、のんびり観光見物など出来そうもありません。

此処暫くは、テレビ番組か古い旅行写真で我慢&辛抱の日々でしょう。

折りに触れて思い出す、8年前のロシア父子や現地ガイドは

無事に暮らしているでしょうか。

環境を破壊し人心を荒廃させるだけの無意味な戦いなど中止し

あの頃のような、優しい笑顔を交わす

平穏な時代に戻りたいと願うのみです。

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⚾エスコンフィールド・トリュフベーカリー 🍴

2023年12月04日 | 日記

               

⚾エスコンフィールド⚾はシーズンオフも、大勢の市民で賑わっていました。

眩いイルミネーションで飾られた球場には

若者や家族連れが楽し気に集い、グルメ街を散策中。

              

さっそくトリュフの香りが漂う話題のパン屋さんトリュフ・ベーカリーへ。

             

ライ麦パン、クロワッサン、カンパーニュ、バタール、チョコチップなど

10種類のパンから好みのものを選んで、窓際のテーブルへ。

                  

                                  ラムハンバーグのスープカレー&サフランライス   ¥1.850       

                                            トリュフのカルボナーラ&お好みパン  ¥1.480+398(パン食べ放題)

                                       初めてのトリュフベーカリー・レストランは

                                  大変に美味でございました。ご馳走さまでした。     

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⚽ 有難う 札幌コンサ44 ⚽

2023年12月03日 | 日記

          

今季限りで現役を引退する札幌コンサドーレ・小野伸二のラストゲームが

満員の札幌ドームで行われ、小野選手は古巣の浦和レッズを相手に

ゲームキャプテンとして右腕にキャプテンマークを巻き

華麗なテクニックで会場のファンを魅了しました。

前半22分に交代する際には、試合中というのに両チームの選手が集まり

拍手で別れを惜しむ場面もあり

感動的な現役引退ゲームをなりました。

小野伸二は26年間のプロサッカー生活を

浦和レッズオランダドイツ清水エスパルスオーストラリア琉球

札幌で送り、J通算293試合38得点を残しています。

今日の最終戦は2:0で浦和が勝ちましたが

試合後の引退セレモニーにも両チームのファンが残って

温かい拍手を送っていたシーンが、感動的でした。

あの天才的なテクニックはもう観られないけれど

小野伸二の思い出は、長く人々の脳裏に刻まれることでしょう。

小野選手、長い間お疲れさまでした & 美しいサッカーを有難うございました。

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ー追 悼ー 

2023年12月02日 | 日記

                                                 

脚本家・山田太一氏の訃報に接し、心より哀悼の意を申し上げます。

日本映画界に残る名作が、小津安二郎と黒沢明の監督作品なら

テレビドラマは、山田太一の脚本だったと思います。

『男たちの旅路』『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』『五年目のひとり』など

その時々の世相を色濃く映したドラマは、多くの視聴者から高い評価を得ました。

子育ても一段落し、共働きを始めた頃だったKimitsukuにも

共感できるテーマやストーリーで、毎週楽しみに観ていたものです。

時折り友人たちと、「あの頃のドラマは面白かったけれど

最近は観たいと思うようなモノが無いよねぇ‥」と、愚痴っています。

歌は世に連れ 世は歌に連れ‥とは、よく聞きますが

優れた映画やテレビドラマも、ひとつの時代を映す鏡でしょう。

近いうちに幾つかの山田脚本ドラマが、再放送されるよう願っています。

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🖋 師走スタート 今夜の『ぼやき川柳』🖋

2023年12月01日 | 日記

         

今日から12月、師走となりました。泣いても笑っても今年は残り31日のみ。

どうせなら『ラジオ深夜便ーぼやき川柳』で笑ってスタートしましょう。

今夜のお題は ≪準備≫でした。

出掛けるぞ 奥から妻が まあだだよ

使わない ことを祈って する準備

カラオケの 前日 風呂で リハーサル

蟹が来て 夕餉の準備 ご破算に

万一へ 蓄えておく 皮下脂肪

部下を見る 眼鏡を二つ 準備する

見てしもた マジックショーの  下準備

万事良し あとは行動 妻の留守

トントンと 準備は上手く  いったのに

終活を 始めて命 惜しくなり

米寿でも 十年日記 買う強気

・・Kimitsuku  愚作・・

終活に 向けてボチボチ 準備中

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