2月11日この日は祝祭日(建国記念の日)天気もよく行楽地はかなり人が出そう。ここ「百草園」も人出がかなりありましたが、ごった返すような事も無く落ち着いた雰囲気でした。
タイトル写真は園内かやぶき屋根の「松連庵」越しに見える梅の木など
京王線「百草園」駅から歩き「百草園」を見物した後帰り道は「百草園」から続く尾根道を歩きました、尾根道と言ってもすでに開発は進んで住宅がたくさん建てられています。
それでも未開発の場所は山道の雰囲気がありちょっとしたハイキング気分が味わえます。
多摩丘陵の一角、江戸近郊の名所として「江戸名所図会」などにも紹介され、徳冨蘆花、太田南畝、田山花袋、北村透谷、若山牧水らが訪れている・・・・・・等々(パンフより)
「百草園」駅から少し歩くと急坂を登るようになります。登り詰めた所に「百草園」の入り口があります。この門を潜り入園料(300円)を払います。
順路に従って歩いて行くと梅の木などがたくさん植えられ、その中に「ミツマタ」がありました。
園内を適当に見て回ります。これは「福寿草」。「松連庵」の前の手入れされた囲いの中に植えられていました。
途中から町の広がりが見渡せます。写真中央に「多摩川」が流れているのですが、ここの高さからでは見る事ができません。
一端下まで降りて「大宮神社」の鳥居を潜り写真のような急な長い階段を登ると尾根の上に出たところに拝殿がありました。
扉は開きませんでしたが、扉のガラスの隙間から賽銭を投げ入れるように成っていました。
タイトル写真は園内かやぶき屋根の「松連庵」越しに見える梅の木など
京王線「百草園」駅から歩き「百草園」を見物した後帰り道は「百草園」から続く尾根道を歩きました、尾根道と言ってもすでに開発は進んで住宅がたくさん建てられています。
それでも未開発の場所は山道の雰囲気がありちょっとしたハイキング気分が味わえます。
多摩丘陵の一角、江戸近郊の名所として「江戸名所図会」などにも紹介され、徳冨蘆花、太田南畝、田山花袋、北村透谷、若山牧水らが訪れている・・・・・・等々(パンフより)
「百草園」駅から少し歩くと急坂を登るようになります。登り詰めた所に「百草園」の入り口があります。この門を潜り入園料(300円)を払います。
階段を上り左手の広場に入るとロウバイの木が目に入ります。
順路に従って歩いて行くと梅の木などがたくさん植えられ、その中に「ミツマタ」がありました。
園内を適当に見て回ります。これは「福寿草」。「松連庵」の前の手入れされた囲いの中に植えられていました。
心宇池
マンサク
園内の一番高い頂上に到達、そこから都心方面を見るとスカイツリーがよく見えました。
頂上から外側の道を回り込んで下ります。
赤系の梅「ヤエカンコウ」という品種、紅梅系との説明書きがありました。
「ヒカゲツツジ」。初めて見ましたが、まだ新芽も小さくどんな花が咲くか気になります。
「ニホンスイセン」が一杯咲いていました。
「アセビ」
「松連庵」(しょうれんあん)園内のほぼ中心にあります。
さて園の外へ出て帰路に付きますが、来た時とは別の道を通ります。
尾根道のようになっていて、これから少し離れた「大宮神社」へ向かいます。
尾根道にも住宅が建っていますが、脇へそれるとハイキングコースの雰囲気が残っています。
途中から町の広がりが見渡せます。写真中央に「多摩川」が流れているのですが、ここの高さからでは見る事ができません。
一端下まで降りて「大宮神社」の鳥居を潜り写真のような急な長い階段を登ると尾根の上に出たところに拝殿がありました。
扉は開きませんでしたが、扉のガラスの隙間から賽銭を投げ入れるように成っていました。