79歳の女性が「差額ベット代が高い」と訴えられました。
84歳の夫は、軽い脳梗塞で大手の病院に入院しましたが、「相部屋が空いてない」ということで「個室」に仕方なく入院したのですが、その代金が、4300円(1日)。
相部屋をお願いしたら、待っている人が何人もいるとのことで諦めたといいます。
入院した月の病院代は、17万7千円のうち10万9千円がベット代というのです。
病院は、医療報酬が下げられたことで、その差額を「ベット代」で補おうとしているのではないでしょうか。
それでも、入院代の半分以上が「差額ベット代」では安心して入院もできません。
ここにも医療の貧困と格差を感じます。
84歳の夫は、軽い脳梗塞で大手の病院に入院しましたが、「相部屋が空いてない」ということで「個室」に仕方なく入院したのですが、その代金が、4300円(1日)。
相部屋をお願いしたら、待っている人が何人もいるとのことで諦めたといいます。
入院した月の病院代は、17万7千円のうち10万9千円がベット代というのです。
病院は、医療報酬が下げられたことで、その差額を「ベット代」で補おうとしているのではないでしょうか。
それでも、入院代の半分以上が「差額ベット代」では安心して入院もできません。
ここにも医療の貧困と格差を感じます。