議員をしている関係で、多くの方から相談が持ち込まれますが、昨日は勇気をもらう相談をうけました。
その人は、治療をおこなうのに、県庁に相談したら職員の「上から目線」の話で情報も出さないし、不親切(他県と比較して)に愕然としたと言います。
県外での治療内容は個人情報であるはずなのに佐賀医大に集められていることに「おかしいのではないか」と県の職員に聞いても「県の方針ですから」の一点張り。
医療費の限度額申請でも、患者の立場にたった対応になって無く「自分と同じような患者が医療から切り離されているのではないか」と思われたそうです。
そこで、佐賀県の行政が患者の気持ちに寄り添えるものにしたい。患者の方々と励まし合いたいと相談に来られました。
障がい者からの相談やサラ金の相談の多くは、「目の前の問題を解決したらそれで良し」とする傾向が多いのが現実です。
それも大事ですが、「障がい者が健常者と変わりなく暮らせる社会をつくる」とか「不当に高い金利をむさぼる制度を変える」とか社会変革をしなければ、第二の第三の自分がうまれ、根本解決にはなりません。
私は、「あなたは、微力だけど無力ではない」多くの方々の知恵と力を合わせれば必ず解決できますと話しました。
自分の事も含めて、周りの人に気配りをされる方からの相談を受け、やりがいのある勇気を貰いました。
その人は、治療をおこなうのに、県庁に相談したら職員の「上から目線」の話で情報も出さないし、不親切(他県と比較して)に愕然としたと言います。
県外での治療内容は個人情報であるはずなのに佐賀医大に集められていることに「おかしいのではないか」と県の職員に聞いても「県の方針ですから」の一点張り。
医療費の限度額申請でも、患者の立場にたった対応になって無く「自分と同じような患者が医療から切り離されているのではないか」と思われたそうです。
そこで、佐賀県の行政が患者の気持ちに寄り添えるものにしたい。患者の方々と励まし合いたいと相談に来られました。
障がい者からの相談やサラ金の相談の多くは、「目の前の問題を解決したらそれで良し」とする傾向が多いのが現実です。
それも大事ですが、「障がい者が健常者と変わりなく暮らせる社会をつくる」とか「不当に高い金利をむさぼる制度を変える」とか社会変革をしなければ、第二の第三の自分がうまれ、根本解決にはなりません。
私は、「あなたは、微力だけど無力ではない」多くの方々の知恵と力を合わせれば必ず解決できますと話しました。
自分の事も含めて、周りの人に気配りをされる方からの相談を受け、やりがいのある勇気を貰いました。