こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

不信任案提出より被災者の苦難軽減を

2011年05月29日 05時34分27秒 | Weblog
 谷垣自民党総裁や山口公明党代表は、菅首相の東日本大震災の対応の不手際を避難して「不信任案提出」をもくろんでいます。
「民主党内でも賛同する人が現れるのでは」という状況が伝えられています。

 確かに、菅首相のリーダーシップには物足りなさがありますが、だからといって「国難」の時期に政治に混乱を持ち込むだけです。
今求められているのは、一日も早い避難生活者の苦難軽減と復興への見通しを立てるときではないでしうか。

 原発を長年推進してきた自民党政権の責任もあるはずです。(公明党も)
「なぜ事故はおこったのか」を自民党も反省したうえで原因を解明しなければ「収束には至らない」と思います。

コメント (1)
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