こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

山下惣一氏の講演会の案内

2011年05月27日 06時43分12秒 | Weblog
「自由・平和・革新をめざす唐津市民の会」

講 演


山下惣一さん(農民作家)


「TPPで日本の行方は」
(無料)


開催日 6月4日(土)午後2時より

場 所 唐津市勤労者福祉会館 (富士見町)

連絡先  090-7398-0071(永江)


 誰でも参加することができます。
原発問題も心配ですが、「TPP問題」では、日本経済、地域経済の根幹を揺るがす事態になります。

 地元にいながら「山下惣一」さんの話を聞くことはあまりないと思いますので、この機会にお出かけください。
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玄海町を除いて防災協議

2011年05月27日 06時05分05秒 | Weblog
 長崎県松浦市の呼びかけで、玄海原発半径30㌔圏内の7市の防災担当者が集まって「防災協議」をおこなったそうです。
参加したのは、唐津市・伊万里市・松浦市・壱岐市・佐世保市・平戸市・糸島市の七市です。

 「市域・県域をこえて原子力防災必要で、情報の共有と連携で住民の安全安心をはかりたい」とのことですが、玄海町には呼びかけはなかったのでしょうか。

 玄海町は、立地町として住民避難が真っ先に行われる地域のはずです。
遠くの自治体が「受け入れる体制をつくる」というのでは分かりますが、それでも玄海町の参加は不可欠でしょう。

 それにしても、東電の「いんぺい」がまたもやバレてしまいました。

「海水注入が55分間中断した」という問題で大騒動していたのに「あっさり、私が継続の指示をした」と福島第一原発所長が認め、東電は今までのことをあっさり覆し認めるという幼稚な情報開示にあきれてものがいえません。

 「ほかにもあるのでは」と聞かれた武藤副社長は「ありません」と答えたようですが、にわかには信じる人はいないでしょう。

 昨日は、玄海原子力発電所対策小委員会があり、国県及び九電への申し入れの素案を作成しました。
6月1日の開会予定日に特別委員会を開いて採決のうえ、申し入れがされる事になります。




 上の写真は、佐賀県社保協が「社会保障制度充実を求めて」各自治体に要請行動の一貫として唐津市を訪れたものです。
ここでも「原子力への不安」が出されました。


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