民主党は、原発推進の電力労組から3年間で1億円の政治献金を受け取っていたことが明らかになりました。
電力労組は、選挙で組織票を使って民主党を指示するだけでなく、「カネ」でも会社と一体となって原発推進をしていたことが浮き彫りになりました。
民主党は、当初「脱原発」を掲げていながら、電力労組との結びつきが深まるとともに「原発容認」へ舵を切ったのです。
菅首相が、「脱原発発言」は、党内の根回しをしないなかでの発言でありましたが、「個人的見解」まで後退させたのも、電力会社が自民党に政治献金との相乗効果で電力労組の「カネと票」の力でもありました。
政党は、資本と団体からの独立していなければ「スジの通った政治」はできません。
写真は、昨日「6月市議会報告」配布中に見かけた光景です。
たわわに実った「巨峰」をいただきました。
愛用のバイクで100キロ走行。500枚を配布し、冷たい飲み物やハウスミカン、キュウリ、スイカなどの頂き物をしました。
今日は、肥前町切木地区に届けます。