こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

日本共産党が消防団に義援金

2011年08月27日 08時47分47秒 | Weblog


 宮城県の日本共産党災害対策本部は、気仙沼消防団と多賀城消防団に全国から寄せられた義援金のなかから100万円と50万円を届けました。

 このように、日本共産党は、被災された消防団義援金を届け激励をしています。

 気仙沼市消防団は、8人が殉職し2名が不明のままになっているそうです。
消防団員の方は、津波のくる直前まで住民避難をさせて亡くなったそうです。

 このように、北陸3県だけでも200人をこす殉職者がおられるそうです。
これにともなった、公務中の消防団災害補償金が大幅に不足するために、今年度限りの「掛け金」の追加が9月議会で補正予算が組まれています。

 通常は、1900円のものが22800円上がった24700円となり、唐津市では、1億200万円(4474人分)となります。

 地域の守り手としての「消防団員」の役割はこれからも大きくなります。

 





 
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共産党に相次いで持ち込まれる「やらせ」情報

2011年08月27日 06時38分37秒 | Weblog


 赤旗がスクープした「北電のやらせメール」について、北電が認めました。

 問題となったのは、2008年10月12日のシンポで、道と泊村など地元4町村の共催で岩内町で開かれ、約380人が参加していました。

 北電によると、メールは同3日付で、現地事務所渉外課が各課に送ったもので、北電は「やらせはなかった」としていました。

 日本共産党が相次いで「スクープ」できるのは、不正を許さない国民の心と正義を追及する誠実な政党の連帯があるからです。

 今回も武藤明美県議に持ち込まれたように、北電関係者が北海道委員会に持ち込まれた情報からでした。

 それにしても「やらせ」までしなければ実施できない、それだけ危険な原発やプルサーマルということを電力業界自ら認めていることを証明しているようなものです。



 
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