党創立89周年記念講演ダイジェスト**
東京電力福島第1原発事故後、福島県から県内外に転校・転園した小中学生と幼稚園児は1万7651人に上り、うち7割超が放射線を理由に挙げていることが報道されています。
転校・転園は県内の全小中学生と園児計約21万人(昨年5月時点)の8%。希望しているが手続きが終わっていない子どももおり、今後さらに増える見込みという。
放射能の影響は幼児や胎児、子どもに特に影響があります。
福島の全児童を避難させるくらいの措置でが必要ではないでしょうか。
写真は、福島原発から40キロ以上離れている飯舘村役場前の放射能の表示板です。(7月22日)