九電と唐津市の関係について関心が高まっています。
早稲田中高一貫校の唐津進出が危ぶまれたときに、九電は早稲田に20億円の寄付をしました。
大手口再開発ビル建設に県の出先機関が入居することが中止になり、建設が危ぶまれたときに九電は唐津市に5億円の寄付をすることを決めました。
そういうなかで、唐津日赤病院の移転先に九電の唐津火力発電所を決めました。(今になって九電の態度が揺れていますが)
唐津市は、火力発電所を含めた周辺一帯を整備しようという計画があります。その中での日赤病院移転決定だったのです。
唐津市が困っているときに、何時も助け船(お金)を出してきたのが九電です。(その原資は私たちの電気料金です)
市民は、坂井市長が玄海原発問題で九電に市民のことを考えてハッキリものが言えるのか心配しています。