こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

あいさつ回り二日目

2012年01月06日 07時28分31秒 | Weblog

 
 昨日は、新年のあいさつまわり二日目で支所を中心に伺いました。
JAからつ本所では、才田組合長とも懇談。「JAからつ」が、カーブミラーを唐津市に150基寄付したことで「市政功労者」にもなり、「地域に貢献するのが協同組合の役割」と話題になりました。
 七山支所では、「阿部病院の移転」が、肥前支所では「防災部線と避難道路」が、鎮西支所では「名古屋城跡の活用」が話題となりました。
 どこの支所も職員が減らされ寂しい感じです。そのなかで頑張っている職員を応援したいと思っています。
それでも唐津市は広い。二日かけても出先まで訪問できませんでした。
来年は、行けなかった出先機関を訪問したいと思います。



上の写真は、肥前支所から眺める松浦湾。遙か向こうには松浦火力発電所も見えます。
下の写真は、鎮西支所のロビーです。名護屋城址の模写図と荒波関の化粧まわしに、焼き物の展示がされていました。



 日本共産党佐賀県委員会は、海砂採取の許認可を取り消すよう佐賀県古川康知事あてに申し入れしました。
その報道記事(毎日新聞 1月5日朝刊)を紹介します。

唐津市肥前町の温泉宿泊施設「寺浦温泉」を、指定暴力団山口組弘道会系組幹部が社長を務める会社が運営していた問題で、共産党県委員会は4日、施設の土地や建物を所有している唐津湾海区砂採取協同組合に対する海砂採取の許認可を取り消すよう、古川康知事あてに申し入れた。
 申し入れ書によると、組合は許認可申請の際、暴力団との関係は無縁であるとの誓約書を提出していたことを指摘し、暴力団関係者が運営する会社に施設を無償で貸与していたことは「重大な事実」と主張。「早々に採取の許認可を取り消すべきだ」と求めている。
 組合は08年に一度、弘道会参加組織に売り渡した同施設を3カ月後に買い戻し、運営会社に無償で貸与していたとされる。

 暴対法や条例が強化さるなかで古川知事の対応が注目されます。







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