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テニスの日本男子で世界ランキング26位の錦織圭選手(22歳)がメルボルンで行われている四大大会第1戦の全豪オープン男子シングルス4勝し初めてベスト8入りしました。
日本男子として世界大会の準々決勝進出は、95年ウィンブルドン選手権8強の松岡修造氏以来の快挙です。
この前日には、クルム伊達公子選手とペアを組んで19歳の年齢の差を感じさせないチームワークで前年度準優勝ペアを破っています。
私は、中学高校と軟式テニスをしていましたが、「いつかは硬式テニスをしたい」と夢見ていますのでテニスには興味があります。
錦織選手は、13歳で渡米し修行を積んで18歳でプロデビューをしています。
国技である、柔道や相撲では外国人が幅をきかせているなかで、世界のスポーツで通用する日本人が生まれていることは嬉しいことです。
優勝を目指してガンバレて欲しいものです。