国際サッカー連盟は、2011年の女子世界最優秀選手に、昨年の女子ワールドカップドイツ大会で初優勝した日本代表の沢 穂希選手を選びました。
同時に、女子チームの世界最優秀監督には、佐々木則夫監督(53)が選ばれました。
アジアから女子の選手と監督が選ばれたのは初めてのことです。
沢さんは、15歳で女子日本代表に。ワールドカップ5度、五輪は3度出場など早くから頭角を現して、日本女子チームのレーダーとして活躍してきました。
世界最優秀選手の受賞を心からお祝福します。
私たちに、やればできるという自信と勇気を与えてくれました。
特に震災で苦しんでいるみなさんにとっては励みになるのではないでしょうか。
民主党政権も、国民に展望と勇気を与えてくれる政治をして欲しいものです。
願望でなく、政治の主役は国民です。わたしたち一人一人が選手になりましょう。
最近、「日赤病院移転先は決まりましたか」とよく聞きます。
目下、場所探しに「鋭意努力中」とのことです。
3月にはめどがつくのではと思いますが…。