「3・11」から多くの人々のものの考え方が変わりました。
東京電力などの電力会社の「原発は安全」という言葉はまったく信用できないこと。
政府や原子力安全委員会の「安全審査」に基づく「安全」という保証も信用できないことが明らかになった。
原発からの撤退の解決のキーワードは「自然エネルギー・再生可能エネルギーの爆発的普及」だと語るのは吉井英勝衆院議員です。
吉井議員は、国会では原発問題の第一人者で、これまで「地震と津波」「老朽化した原発」の危険性を繰り返取り上げてきましたが東京電力も政府も真面目に耳を傾けて来ませんでした。
それが、「3・11」以降、その指摘を認めるようになったのです。
この吉井英勝衆院議員が唐津で講演します。
・日時 1月15日(日) 午後2時から
・場所 唐津市民会館 大会議室
どなたでも参加できます。お気軽にお出かけ下さい。