こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

秋を感じる樫の実

2016年09月14日 07時05分25秒 | Weblog


 さっき散歩にってきました。
歩道に、樫の実がいっぱい落ちていました。
小さいときは、この実をかまどで湯がいて食べていました。
芋のように甘くはありませんが、当時としてはおやつのひとつでした。
樫の木という字は、木が堅いと書きますが、実を包んでいる皮はとても固く湯がくのに時間がかかったことを覚えています。空気の膨張で、皮が破けたら食べ頃です。
少年時代を思い出す樫の実です。

 今日も一般質問です。
どんな議論が展開されるか楽しみです。
市長の進退問題を取り上げる議員が6名と最多になっています。
6月は、私と志佐議員だけでした。



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坂井市長、誠実のない答弁に終始

2016年09月14日 06時17分00秒 | Weblog


  昨日は、一般質問でした。
坂井市長の「政治姿勢」をただしましたが、肝心なところでは「逃げの一手」で聞いている事には答えず、聞かないことを長々と意味のないこれまでの答弁をくり返しました。

 昨日は、朝日新聞のスクープ「唐津市長の書類送検」が報道され、急きょ内容を一部変更し質問に立ちました。
 多くの傍聴やマスコミや見守るなかで、言葉を選びながら答弁席に立つ市長の顔は追い込まれ緊張したものでした。
 現職の市長が、政治資金規正法によって「書類送検」されること自体が異常なのに「検察庁の判断をまって、しかるべき対応をする」時間稼ぎともとれる答弁には残念でした。

 「50%減給の2ヶ月の処分」も他市の3事例も、荒尾市の分は否決されたものまで事例に示すなど、坂井市長の答弁で明らかになりました。こんなところにも誠実さを感じられません。
 そもそも、他市の事例は微々たるもので、坂井市長のように、「政治資金規正法」という厳しいもので、しかも、管理監督の責任で3回も自らを処分しながら、任期一杯務めるという処分は「自分に甘い処分」と云わなければなりません。
市長としての資質も能力もないリーダーが唐津にいることは市民や職員にとって不幸です。
 


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