昨日は、佐賀市のどんどんどんの森公園で「安保法制反対9・19を忘れない」の集会に参加しました。
大草秀幸実行委員会長が「安保法制は廃止へ今日を契機に前進しよう」と呼びかけました。政党からは、民進党の原口一博衆院議員、共産党から仁比そうへい参院議員、社民党から徳光県議が挨拶しました。
仁比議員は、「戦争法が、実際に南スーダンにおいて、戦闘行為がなされる現実味を帯びてきた。沖縄の基地強化と佐賀空港へのオスプレイ配備は一体のもので、絶対に阻止しなければならない」と訴えました。
沖縄の伊佐育子さんが、高江に政府が村民150人に1000人の警察官、自衛隊、民間警備員などを動員しヘリパット建設を強行する様を告発しました。
そのほか、意見表明に、佐賀空港の軍事化に反対する代表者、戦争法に反対している「ママの会・さが」の代表者、弁護士からの力強い発言に参加者から盛んな拍手が起こっていました。最後に、井上ゆうすけ県議が参加者と一緒に「コール」をしました。
「9・19唐津集会」は、午後5時からは、大手口で「19唐津集会」雨のなかで9人がアピール行動をしました。