昨日、宮崎泰茂元県議が来年1月におこなわれる唐津市長選に立候補する記者会見が市役所でおこなわれたことが、今朝の佐賀新聞に報じられています。
宮崎氏は、唐津市政について批判的でどちらかといえば「市民派」的な活動スタイルを保ってきました。
子育て支援やなど政策的に一致する面もあります。
一方で、原発問題では、「反原発」のスタイルですが、市民団体が主催する集会には顔を見せることはほとんどありません。
現職の坂井市長が不出馬を表明しているなかで、峰達郎元県議との選挙戦が確実となりました。
選挙まで4ヶ月を切った段階で、唐津市政の抱える課題について前向きな「公開討論会」など、活発な政策論議のなかで市民が判断できるようになればと考えています。