こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「秋野菜」が育っています

2016年09月17日 07時09分10秒 | Weblog


 さっき、散歩から帰ってきました。
秋野菜が元気に育っています。

 自然薯は、野菜の部類に入るかは定かではありませんが、青々とした蔓を茂らせていました。


 大根は、雨が降って元気に育っています。




 人参は、これからのようです。




長ネギは、水炊きには欠かせません。
太く大きく育っています。出荷に併せて、時期をずらして植えられています。





 季節感を感じながらの散歩を40分ほど近所を歩いています。


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市長の真意を聞こうとしない議員

2016年09月17日 05時58分20秒 | Weblog


 総務教育委員会が昨日開かれました。
そこでは、坂井市長「減給50%2ヶ月」 にいて審議しました。
 委員会には通常、委員会から議長を通して要請しなければ特別職(市長・副市長・教育長)は出席しません。
 ですから、私は「市長自らの減給条例なので市長の出席のもとで審議したい」と市長の出席委員長に求めました。
委員長から、「審議の様子を見て判断する」との意向があり、審議を始めました。
 私は、本会議で審議を踏まえ、他市の状況を調査したとこ新たな事実をただしました。
 例えば市長が示した小樽市の事例で、「減給処分のほかに12月ボーナス50%削減や財政健全化のため市長は30%減給しており、10%加えれば40%減給となる」ことが説明されていなかったことを指摘しました。

 本会議場で、市長は「他市の事例から比較して厳しい内容にした」といいながら、決して厳しい内容ではないことが明らかになったので「市長の真意を聞きたい」と、市長の出席を求めましたが、私と委員長を除く5人全員が反対し市長の委員会出席は実現しませんでした。

 議会では、市長が提案した議案を市民目線でチェックする役割がありながら、その任務を放棄したことになります。
 5人の委員が、出席を求めないとする理由は「本会議で議案質疑や一般質問が十分なされた」というものです。
 しかし、議場で市長が説明しなかった以外に「新たな事実」が出てきたからには「市長の真意を確かめる」必要があります。

 さらに、私は小樽市だけでなく、町田市長がパーティー券販売問題で「30%6ヶ月」、横浜市長がパティー券販売に絡んで「50%減給3ヶ月」の処分事例と古川康知事(当時)の「やらせメール事件で無給4ヶ月」の事例を示し、「本会議での説明は不十分」と再度の市長出席を求めましたが賛同を得られませんでした。
 議会は、疑念を明らかにして徹底して糾明するのが役割のはずですが、とても残念です。

 本来なら、市長が自らすすんで出席して、質疑に応えるのが「政倫審の結果を重く受け止める」という事ではなかったでしょうか。


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