こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

政治に希望を

2020年10月08日 06時39分03秒 | Weblog

安倍首相が突然辞任する事を表明したのは8月28日です。

3人の自民党総裁レースを制した、菅義偉幹事長でした。

9月16日に第99代総理大臣に任命された菅政権ですが「臨時議会」が未だに開かれていません。

菅政権として日本の進路を首相として示す「所信表明」が一ヶ月されていません。

このような事は、過去にもなかったことです。

その間も「学術会議の任命を拒否」問題について説明がされていません。

臨時国会は今月末との予測もあり、2ヶ月間「政治の空白」をつくることになります。

国民に真面目に向き合おうとしない姿勢は安倍政権時代と似ています。

一日も早く国会を開いて、国会で説明を聞きたいものです。

 

ガーベラ」の花言葉は「希望」「前進」だそうです。

 政治に希望を、市民と野党の共闘で前進を総選挙で実現させたいものです。

 

 昨日は、令和元年の「書類審査」でした。

私は、総務教育委員会に所属しています。

朝10時から午後7時近くまでかかりましたが、終わりませんでした。

今日も「書類審査」が続きます。

終われば、「現地調査」に出かける予定です。

 

 

 

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監査意見にやっと是正措置

2020年10月07日 05時31分48秒 | Weblog

 

昨日は、令和元年度の議案質疑をしました。
未来創生部が昨年6月に定期監査で26項目も指摘されながら1年3ヶ月も「改善策」を監査委員に報告していなかった問題を指摘しました。
 報告が遅れているのは、スポーツ・文化芸術の県外大会へ出場する団体・個人への奨励金について監査委員から問題点を指摘され、その「要綱改正に時間がかかった」としています。
 北方未来創生部長は「監査指摘の措置に時間を要したことをお詫びしたい」と答弁しました。
 同部への監査の指摘は2014年にも「地域応援補助金」などで、使途が書かれていない領収書や宛先が違う領収書などがあり、同様の指摘を受けており、同部長は「大変申し訳ない」と陳謝しました。
 同部は今月2日付けで監査報告に対する改善報告を監査委員に報告書を提出しています。
 私は執行部が、監査指摘に「謙虚に向き合う」ことを強調しました。
 

 

 

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今日は、決算審議で質疑

2020年10月06日 06時06分53秒 | Weblog

 

 

今日は、令和元年度の決算議案の質疑をします。
  主な項目は、4項目です。
  ①「同和差別解消」を目的に貸し付けられた資金が長期に返済が滞っている問題です。
  ②監査委員が令和元年6月3日付で「定期監査の結果」が示され、「未来創生部」は1年4カ月経過しても「改善策を監査委員に示していない」問題です。
  ③プレイジャーボートなど、レジャーでの海を楽しむ人も多くなるなかで、漁港の多面的活用の問題です。
  ④道路維持のため市道の草払い作業において、地元に業務委託されている問題です。
    登壇の時間は、お昼少し前か13時以降の予定です。
    10時から始まり、公明党の2人と展望会の酒井議員の次になります。
    質疑時間だけで20分間です。(答弁時間は含みませんから40分程かかります)
    
    明日は、総務教育分科会での「書類審査」となっています。

 

 

 

 

 

 

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市議選勝利へ「スタート集会」

2020年10月05日 05時34分52秒 | Weblog

 

 昨日は、来年1月の市議選に向けた「スタート集会」が開かれ、決意表明をしました。
唐津市民会館で開かれた集会には、60人を超す人が集まりました。
 私は25年前の、1995年(平成7年)4月、桜井邦子さんの後を継いで市議選に立候補して、四半世紀を唐津市議として務めてました。
私は、「住民運動と議会活動が市政を動かす」ということを強調し、さらに市民と一緒に市政を前に進めたいと決意を述べました。

 最近の事例でいえば「学校へのエアコン設置」問題です。
市は、設置方針として、「大規模改修校」の5校については、「大規模改修時に設置」する。「統合協議対象校」7校においては、設置計画すらつくりませんでした。
 私はこの時、「設置が大幅に遅れる」「統合協議校には計画すら無いのは教育環境が不平等」と「議会報告」でもお知らせしました。
その時は残念ながら市民運動にはなりませんでした。
しかし、今年の6月議会の私の一般質問に、教育部長は「西唐津小学校の教室で過去に36度を記録した」と答弁したことから、市民団体が「市長申し入れ」や「署名運動」がおこなわれました。
 結果として、今年の夏には間に合いませんでしたが、「来年の6月までには全ての学校にエアコンを設置」する予算が9月議会で全会一致で可決されたのです。
 そのほかにも、「子どもの医療費無料化」は、「ゼロ歳児無料化」から「中学卒業まで」と拡大しました。

 峰市長の3年半については、坂井前市政を批判して当選しましたが、やって来たことは「坂井市政の継承」に他なりません。
 新市庁舎建設、市民会館・曳山展示場の立て替え計画をする一方で、老朽化した相知・厳木の両市民センター建て替えの計画は先送りと市民センターの人員削減などです。
 公約した「学校給食無償化」については、「1中・5中の完全給食が先だ」と、実施する意思がありません。

 いま、日本共産党への期待を「市民アンケート」に感じています。
一ヶ月足らずで「370通を超える」返信が届いています。
この事は、過去になかったことで、「唐津でも期待の広がり」を証明しています。

 一緒に立候補する「黒木はじめ」さんは31才です。
お父さんの左官業に従事し、唐津商業高校の定時制を卒業した青年です。
お母さんからの「激励」のメッセージも寄せられ妹さんも駆けつけていただきました。
 
 選挙には、上り坂もあります。下り坂もあります。苦労が伴う闘いでもあります。
決して通っていけない坂は「マサカ」という「坂」です。「マサカ、そんなはずではなかった」という後悔は、あってはなりません。
選挙が1月に迫りました。黒木はじめ予定候補と二人三脚で、皆さんと共に全力で勝ち抜きたいと決意表明しました。

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「市民アンケート」配布完了

2020年10月04日 05時05分41秒 | Weblog

 

地元地域の800軒に「市民アンケート」と「後援会ニュース」配布を完了しました。

対話をしながら配布のため、通常の倍の時間がかかりました。

それでも、多くの方から質問やご意見を聞くことができ、楽しい配布活動ができました。

「夫婦別姓について」「市政のあり方について」「道路行政について」「市職員の対応について」「議員活動について」など多岐にわたる内容です。

議会活動に生かしていきたいと思っています。

 アンケートの返信が一ヶ月足らずで300通を超えています。

日本共産党への期待を感じます。

 

 今日は、市議選に向けた「スタート集会」があります。

コロナ禍の下で選挙準備は、どの陣営も手探りのようです。

 「無投票になるのでは」と定数を2減したことで、現職からも当選できない事態が現実味を帯びてきました。

 議会をこなしながら、選挙準備も怠らないようにしていきます。

 

 

 

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市民は「意見を述べることを求めている」

2020年10月03日 06時27分07秒 | Weblog

 

今朝の新聞に、「トランプ夫妻コロナ感染」と一面トップで報じています。

直ちに「隔離措置」がとられ、体調は「軽い症状」だそうです。  

トランプ大統領は、集会でもマスクをほとんど着けず、新型コロナ対策を「軽視」してきました。

「強さ」をアピールしてきた自身に被害が及ぶのは「天罰」ともいえます。

ブラジルでは、コロナを「ただの風邪」と言い放ったブラジルのボルソナロ大統領が7月に感染したことがありました。

政治家が、何事にも「謙虚」でなければならないのに残念です。

 

今日は土曜日です。「市民アンケート」配布に出かけます。

皆さんと配布して短期間に、300通を超す返事が戻ってきています。

このように反応が多いのはこれまでにありません。

市民の方が「意見を述べる場所を求めている」ように感じます。

それを提供している日本共産党への関心も高まっているのを感じます。

 

 写真は、竹木場公民館の「資料室」です。

昔を思い出させる品々が展示されています。

 

 

 

 

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菅首相の本性が現れた

2020年10月02日 06時10分17秒 | Weblog

 

けさの新聞に、「学術会議推薦の6人見送り」との見出しで、政府方針に異論の学者らを学術会議の新会員に任命しなかったことを報じています。 

「日本学術会議」は、学者の立場から政策提言する国の特別機関です。

推薦候補の任命拒否は、現制度になった2004年度以降で初めてだそうです。

強権的だった安倍首相さえ「日本学術会議」が推薦した新会員を承認してきたもので、菅首相は安倍首相よりも「人事権で強権政治」を見せ始めた、極めて危険な体質を現した事になります。

加藤官房長官は1日の記者会見で「首相の下の行政機関である学術会議において、政府側が責任を持って(人事を)行うのは当然」と述べたそうですが、理由は説明しなかったのも納得できません。

9月30日に学術会議会長を退任した山極 寿一氏は取材に「退任直前に知らせを受け、理由も言われていない。(政府の行為は)学問の自由への介入だと言われても仕方がない」と批判したそうです。

 

写真は、「市民アンケート」配布中に見かけたお花です。

晴天に恵まれ、ご意見や生活相談、市議選での励ましなど楽しい一日でした。

今日から、令和元年度の決算審議が13日まで続きます。

「市民目線」で、予算の執行を見届けたいと思います。

 

 

 

 

 

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銀杏の実が鈴なり

2020年10月01日 06時28分21秒 | Weblog

 

農道に沿って植えられた銀杏の木の一本に銀杏の実がたわわに実をつけています。

黄金の色をして大粒の「ブドウ」が着いています。

その様は、「ブドウの木」のようです。

 

 今日は、「市民アンケート」を配布しようと思っています。

色々な方と面談すると「要望」なども出され、時間がかかります。

今日は、どんな出会いが待っているのでしょうか、楽しみです。

 

 

 

 

 

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