安倍首相が突然辞任する事を表明したのは8月28日です。
3人の自民党総裁レースを制した、菅義偉幹事長でした。
9月16日に第99代総理大臣に任命された菅政権ですが「臨時議会」が未だに開かれていません。
菅政権として日本の進路を首相として示す「所信表明」が一ヶ月されていません。
このような事は、過去にもなかったことです。
その間も「学術会議の任命を拒否」問題について説明がされていません。
臨時国会は今月末との予測もあり、2ヶ月間「政治の空白」をつくることになります。
国民に真面目に向き合おうとしない姿勢は安倍政権時代と似ています。
一日も早く国会を開いて、国会で説明を聞きたいものです。
「ガーベラ」の花言葉は「希望」「前進」だそうです。
政治に希望を、市民と野党の共闘で前進を総選挙で実現させたいものです。
昨日は、令和元年の「書類審査」でした。
私は、総務教育委員会に所属しています。
朝10時から午後7時近くまでかかりましたが、終わりませんでした。
今日も「書類審査」が続きます。
終われば、「現地調査」に出かける予定です。