フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

コミックシティ大阪に急遽GO!

2008年05月13日 | オタクな日々

 会社の後輩naoちゃんが、金曜の朝に「日曜暇ですか」と聞いてくるので何かと思えば、大阪のコミックシティに申し込んでいるが、売り子がいないのだという。「頼んでたんじゃないの?」(まあ、今まで頼んで来なかったんだからそうだろう・・・)と訊くと、ドタキャンされたという。1人は仕事が急に入ったからというのはしょーがないとして、もう1人の理由「東京のスパコミに行ったから」というのは、人としてどうなの・・・。
 「もう欠席しようかなー」と言うので、せっかくスペース取ったのにそれはいかんだろ、それに東京で買うもの買ったから、まったりスペースにいられるし、と売り子に行くことにした。
 開場後買物に出て行ったnaoちゃんは、すぐに戻ってきた。「カカイルサークル少ないから、もう終わりました」・・・あまりにすぐ過ぎて、私は売り子として仕事をすることもなく、自分の買物に行く番となった。
 ううむ、東京では死ぬほど並んでいたため並ぶ気にもならなかったサークルが、待ち時間ゼロで買えたぜ。東京ではあった在庫が1種完売していたが、新刊は買えたし。ああ、初めて読んだサークルさんだが、やっぱ並ぶだけあるぜ!いいわーディノヒバ!今度から買いたいけど、あの行列だと無理だな・・・。
 「買うもの買った」などとほざいていた割には結局2万くらい使ってしまった。いかんいかん。
 スペースに戻ると、2人いても当然naoちゃんがお客さんと応対することになる。私は買った本を読み、耐え切れず爆笑してお客さんを怯えさせること2回・・・。売り子に来たはずなのに全然働いてない・・・それどころか営業妨害?すまん・・・
 帰りは近鉄特急で名古屋に戻った。「眠い」というnaoちゃんに、終点だから寝てもいいよ、と言ったが、結局2時間オタ話をメインにしゃべり続けてしまった。naoちゃんとはほとんど萌え対象が重ならないので、もっぱらお互いの趣味が理解できん!という責め合い(いや、もっぱら責められてるのは私だ・・・「真面目な顔で『サクラクラ病』とか『10年バズーカ』とか言われた日には、この人頭どうかしてんじゃないのってドン引きしましたよ」って言われてもさあ!原作の設定がそうなってるんだからしょ-がないじゃん!私が考えた話じゃないんだから、責められても・・・!)だったけど。
 というわけで、今月は2度目のイベントに予定外に行ってしまった。来月もリボーンオンリーのため大阪に行く予定。読み専は気楽でいいね・・・