ここのところ私の仕事はN市役所一色だ・・・。
合わなかった4月の保険料、結局私が原因を発見した。もともとの給与控除データが間違っていたのだ。データを作った張本人がわからないのに私が見つけたので、椅子の上でふんぞり返って「私ってば天才だなー!」と叫んだら、隣の席でGちゃんが吹き出した・・・。そこでその後始末を本社のTさんに依頼し、一件落着。
次に、現在N市では医療保険の募集時期だが、募集中にかかってくる問い合わせはまだいい・・・。申込み〆切日は23日だった。なのにその後も「今パンフレットを見ているんですけど」「申込書がないんですけど」という電話がかかってくる。てめーら、〆切はとっくにすぎてるっつーの「申込書をどう書いたか忘れた。見てみて」「・・・申込書は複写になっていて、2枚目は本人控えになっておりますので、控えを見てください」「それがないんだよね」・・・何のために金が2倍かかるっつーのに控えをつけてると思ってるんだ「あいにくまだこちらに申込書が届いておりませんのでお調べ致しかねます」〆切直後のため、まだ申込書が数枚しか届いていなかったのだ。「そっちでわかんないの?」「ですから、届いていないものはわかりません」「あ、そう。じゃあいいわ」・・・今同じことを訊かれたら、逆に「現在数千枚の申込書が届いておりまして、その中から探し出すことは致しかねます。すべて処理後であればわかりますが、その時点では申込みの取り消しのみ可能で、変更は致しかねます」だな・・・。現在私の手元には不要パンフレットや申込みのない申込書、ある申込書がごちゃごちゃの状態でダンボールで運び込まれている。それをバイトさんが仕分けし、記入洩れや何がしたいのかわからん(記入例とか説明を全く読まずに好き勝手に書いてくるんだよ・・・)申込書は私がチェックし、本人の職場に電話してどうしたいのかを聞く・・・という作業の真っ最中だ。しかし消防署や学校や病院やごみ処理場勤務の人なんかつかまりゃしない。ので、時間を変え、或いは翌日、翌々日と何度も繰り返し電話して日が暮れる・・・。たった1枚の申込書を探し出す時間なんかない。不備申込書だけでも3桁も出てくるというのに、4桁の枚数の申込書を実質4日ですべて完備してコンピュータ会社に持ち込まねばならないという、綱渡りの仕事なのだ。毎年何人かどうにも掴まらなくて入力できず、私がその処理に苦労する破目に・・・。「申込書出したけど、やっぱり変えたいんだけど」なんて電話がかかって来た日にゃー、絞め殺したくなるこんなときヒバリ様なら迷わず咬み殺してるのになあ!ああ・・・。
そして同時に、定期医療保険に入っている個人客に、終身医療保険に変更しないかというダイレクトメールを送っているのだが、その申込書の返送期日が今月末。私はN市役所退職者分の処理を担当しているが、連日その処理でも10通届くうち8通が不備という酷さで、気が狂いそうになっている。不備申込書はみんなゴミ箱にぶち込みたい・・・
さて話は全く変わって。
今シーズン、私がいちばん熱心に見ているテレビ番組は、「携帯捜査官7」だ。(もちろん「リボーン」除く)「携帯を投げるなーっ」が口癖(?)のセブンがプリチーそもそも私はソフ○バンクが好きではない。会長がうさんくさいからだ(笑)しかしセブン愛しさのあまり、セブン型の携帯が欲しいと一瞬思ってしまったほどだ・・・(爆)仕方ないのでバン○イのおもちゃのセブンでも買うか・・・。
しかし7時というゴールデンタイムに放送されているのに、先日の研修の懇親会席上でこの番組がおもしろいという話をしたら、だれも知らなかった・・・。え?もしかしてマイナーな(ひでぇ・・・)テレビ東京系だから?かっこいい俳優やアイドルが誰も出ていないから?(超失礼)そもそも設定や話がオタク向けだから?(やっぱり?!)
・・・やはり、これがおもしろいと思うこと自体がオタクの証拠なのだろうか・・・。いわゆる昔の特撮ものとか少年少女向けドラマの血を感じるもんなあ。ロボコンとか少年探偵団とかさー。
そういえば、セブンのキャラに「ナイトライダー」のキットや、「宇宙家族ロビンソン」に出てくるドクター・スミス(いつも悪巧みばかりしているが、うまくいったためしがない・・・)と漫才コンビを組んでいた(組んでません)ロボット、フライデーとかを思い出すのは、私だけ・・・?(年寄りにしか通じないっつーの)