フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

歯髄炎おかわり!

2009年08月07日 | 極めて日常茶飯事
「おかわり!」じゃねえ~!
 昨日から別の歯、というか、歯茎が痛くなり、もう明らかに歯髄炎。歯髄炎のプロフェッショナルと呼んでくれ・・・。
 今日は穴が開けっ放しの歯を塞ぐため、歯医者を予約してあったので、「どうですか」と訊かれた途端、「別の歯が痛いです」と答えたワタクシ。「昨日は触らなくても痛かったですけど、今日は触ってみると痛いです。歯じゃなくて、鼻のすぐ下が・・・」
「あ~、それは歯髄炎だね」
 レントゲンを撮る。現像できるまでの間に、穴をもう1回きれいに削って、消毒薬を詰める。
「ちょっと痛いですよ」
「イエエエエ」(訳:痛てえええ)
 痛いよと言われて痛いと叫ぶ。予告されたんだから黙って我慢するということができんのか、お前は・・・と、自分で突っ込む。
 現像できた写真を見ると、シロウトのワタクシでもわかる、歯根の影。膿が溜まってるな~。
「やり方は同じですね。今日は神経取って塞がずにおきましょう」
 またもや麻酔なしで削り、針を突っ込む。
「うわ~、膿が溢れてきた。腐ってるな~。ほら、膿のせいで赤じゃなくてまだらでしょう」
 と、抜いた針を見せる医者。わかってるから見せなくていいっつーのまったくデリカシーのない医者だ・・・。
「ま、早く発症したから一緒に治療できて、通院回数が少なくすんで良かったと思うしかないね」
 ごもっとも・・・。治療費も節約できるしね・・・
 というわけで、再び歯に穴を開けたまま帰途へ。・・・診察台に寝ているときは歯が上向きだが、歩くと下向きになる。そのせいか、途中で歯から何か出てくる感触が。・・・膿だな、こりゃ。だから塞がないのか・・・。
 しかし、なんでこんな立て続けに歯髄炎になるかな・・・。抗生物質飲んでいるせいだろうか・・・??そういや会社の先輩が、膀胱炎で抗生物質飲むたびに、体のいい菌まで殺しちゃうみたいで、カンジタ膣炎になってこんどはそっちの治療が大変だとぼやいてたなー。そんな感じ??まあ、よくわからんけど。
 とにかくあっちもこっちも体にガタがきてやんなっちゃうなー。そこへ来て地震保険の請求書、5年分で106,500円也が届いてひっくり返り、さらに車検を予約したら「当日45,000円現金でご持参ください」と言われ、床になついてしまったぞ。来週はコミケで散財予定なのに!しくしく我泣き濡れて、通帳とたわむる・・・(なんか違う