フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

ふらふらと近場で観光三昧

2020年10月26日 | お出かけ
 コロナ不況のせいで夫が週休3日になり、週末に余裕ができたので、ついついふらふらと県内に車で出かけてしまう。おかげで給料は減ったのに支出は増加。困ったもんだ。
 で、この夏から秋に出かけたところと言えば、まずは長岡市寺泊の魚の市場通り。観光客向けに海産物のお店が並んでいる。世間が自粛している春に来たときは閑散としていたが、8月は駐車場もいっぱいになる盛況ぶりで、県外ナンバーの車も多かった。ここには結婚を決めた直後、彼のお兄さんに挨拶するために新潟に来た時にデートで訪れ、彼にカニを剥いてもらった(笑)思い出の場所だ。ちなみに彼と直接顔を合わせたのは、それが4回目だった(笑)
 今回はウニとイクラの丼を食べたが、味噌汁の量が尋常じゃなく、泣く泣く味噌汁を残した・・・
 
 9月は越後ワイナリーのワイン祭り。去年初めて来て、楽しくへべれけになった。が、今年はイベントは中止で、予約するとワイナリーで栽培している生食用のぶどうひと房がおまけにもらえる赤白ワインセットを予約して取りに行き、ついでに試飲して白ワインを追加で購入。写真はワイン用のぶどう。旦那がお酒に弱い人なので、出かけてもドライバーしてくれるので本当にありがたい。新潟の人は酒好きが多いので、そういう人と結婚していたら、どっちが運転するかで毎回揉めていただろうなー
 
 ワインの次は日本酒。というわけで、インスタ映えするという清津峡へ行った帰りに八海山酒造へ寄った。ここは試飲無料!!ワイナリーでの試飲は有料が多いが(越後ワイナリーは種類は限られるが無料)、日本酒の酒造はよほど高い酒や限定品でなければ、無料で試飲させてくれる。ありがたや・・・。(写真は清津峡入り口と、最奥のインスタ映えスポット手前。人だらけでインスタ映え写真なんて撮れないって!駐車場停めるのも、入るのも並ぶ!)
  
 春はバラを見に越後丘陵公園へ行ったが、秋はヒガンバナを見に雪国植物園へ。ここはものすごく広く、本当は南口からならすぐの場所にヒガンバナが咲いているのだが、今年はコロナのせいで東口からしか入れず、ヒガンバナのところまで歩いていくのも一苦労だった(夫は膝の靭帯が悪いので、長距離歩けないのだ)
 
 その他にも長岡市和島にある加勢牧場のシュークリームのとりこになっている私たちは、月に最低1回は車で片道1時間かけて買いに行くし、ぶどうの直売所へ行ったり、道の駅へ行ったり、毎週末出かけてばっかりだ。今夜は道の駅で買った生栗で栗ご飯を作るぞー。皮むきで右手が死にそうになったけど!
 


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