フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

収穫開始してますよ~

2020年05月25日 | なんちゃって家庭菜園&ガーデニング
 ゴールデンウィーク中に苗を植えた家庭菜園、最初の収穫?はベビーレタスの間引き。テキトーに種を蒔いたら、ちゃんとばらけなかったらしく、密集。双葉の時点で間引き、本葉が出始めたところでまた間引き、と間引いた芽はサラダに活用しております。

 次はちゃんとした収穫。サンチュは2株しか植えなかったのだが、成長早い!20枚ほど外側から切って、焼いた豚肉とキムチとトマトスライスを用意。夫はこれにチューブにんにく、私は料理みそで味付けして、巻いて巻いて食べまくりました。ううむ、ただ肉を焼いただけ、という楽チンな上にお腹も満足。これはいいな!週一くらいのペースでやらないと、サンチュの成長についていけなさそうだが
 さらに、リーフレタスもあっという間に巨大化。10株も植えたので、毎日外側の葉から収穫して、サラダにして食べております。追肥して収穫し続ければ、苗代は回収できそう10株378円だったからな
 
 早々に花が咲いたミニトマトも、受粉したかどうか不安だったが、実ができていた。良かった良かった。どの本を読んでも「雨に当てないように雨除けをしろ」と書いてあるけど、そこまで金をかけるのはいかがなものか・・・。実割れしたってどうせ自分が食べるんだしな!というわけで、自然に任せる予定。どうなることやら。
 
 さて、「本当にこれで生えるのか?!」と半信半疑だったのはサツマイモ。芋そのものから芽を出させるという方法もあるが、ホームセンターに行って私が目にしたのは、イモのつる・・・。確かに家庭菜園の本には「ツルを土に植えて・・・」と植え方の図が書いてあるが、ほんとーに根がつくのか?と10本の束になっているツルを買い、植えた・・・が、カンカン照りが続いたこともあって、ツルはどれもへにゃへにゃ~の枯れかけ~の状態。とうとう地上から姿を消したものも。なんとか新しい葉をはやし始めたのはたったの3本。「やっぱり駄目だったか・・・」と、ツルではなく苗を4株購入して、枯れたところに植えようと掘り返したら・・・なんと、小指の先ほどのツルに、小さな根が生えたものが出てきたのだ!
「い、生きてる!」
 この分だと、枯れたと思ったものも実は生きてるかもしれない、とそれらはそのままにしておくことにした。

 こんな感じで、ヘロヘロっと死んだような葉の根元から、新しい葉が出てきた。本当にツルから増やせるんだな・・・と感心。うまく梅雨と夏を乗り切れば、秋にはイモ掘りだ!!イモ掘りなんて、幼稚園以来・・・小学校の社会科見学?でもやったかな?とにかく、40年以上ぶりだ。楽しみ~~
 最も心配なのはサトイモとゴーヤ。サトイモは種芋を植えたのだが、いまだ全く芽が出てこない・・・腐ってるんじゃないか?ゴーヤも種を蒔いたが芽が出ず、掘り返したら小さなうじ虫が中にいて、種が食われていた。仕方なく蒔き直したが、やっぱり出てこない。またやられちゃったかな・・・苗を買ってくるべきか、悩む


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